郡山市三穂田町で葡萄、りんごなどの果樹栽培を営む橋本農園さん。郡山市内で唯一ブドウ狩りが出来る農園です。この時期、福島県が開発したオリジナル品種「あづましずく」がちょうど旬を迎え、たわわに実ったもぎたてのあづましずくをご堪能いただきます。また、安積疏水の大谷一号水路橋も近く、郡山の発展に欠かせない安積疏水物語も味わいながら、料理界のストーリーテラー、松岡シェフのお得意のフレンチスタイルで夏の郡山を満喫しましょう。
橋本農園 https://koriyama-monodukuri.jp/companydetail.php?cd=214
エルマール 松岡シェフ https://www.l-marl.jp/
開催レポート
猪苗代湖から始まる「一本の水路」を辿る旅
今回のFoodCampは、郡山発展の歴史には欠かせない日本遺産「一本の水路」を巡るところからスタートしました。会場となる橋本農園さんも、まさにその疏水で作物を栽培する農園の一つです。ギリギリまで台風の影響が心配された開催当日は、夜半からの豪雨もお客様がバスに乗りこむ頃にはすっかり上がり、青空が見えていました。
一本の水路物語のガイド役は、橋本農園の寿一さんにお願いしました。その寿一さんもバスに乗せ、まずは安積疏水の水源となる猪苗代湖へ。
その雄大な景観を眺めながら、湖畔に佇む「THE LAKE」さんのテラスでコーヒータイム。浜に降りて散策したり、バレルサウナを見学する方もいました。
THE LAKEのある上戸浜には、湖から水を取り込む「上戸頭首工」があります。郡山の田畑を潤す水が冷たくならないよう、水面の上部から水を取り込む工夫などについて寿一さんが解説しました。
その後、いくつもの水路や発電所などの遺構を車窓から眺めながら、橋本農園近くの「大谷1号水路橋」へ。昭和35年に造られた約800メートルに及ぶ高架式水路で、その周辺にはその水が育む田んぼが一面に広がっています。その風格に、近づいて記念写真を撮ったり、梯子を上って水路をのぞき込む方もいました。
たわわに実るあづましずくのぶどう狩り
葡萄棚の下で過ごす心地よい時間
水の流れとともに一本の水路を巡ったバスは、その恵みでぶどうを主に栽培する橋本農園に到着。早速、寿晴さん&洋美さんご夫妻の案内で、ぶどう狩りを楽しみました。葡萄の葉が生い茂る棚の下は、時折吹いてくる風が心地よく、皆さんぶどうをほおばりながらしばしリラックスタイム。
予め橋本さんが袋を取っておいてくださったのが、食べごろのサイン。その中でもできるだけ色の濃いものが、甘みが強いとのこと。寿晴さんにご指南いただきながら、美味しい一房を選んで収穫します。収穫は、食べ終わったらもう一房取っていいルール。大きすぎる房を選んだ方は、「お腹いっぱいで、食べきれない~」とつぶやいていました。
ぶどうの木の下のダイニングで
地域のストーリーを物語るフレンチコースを堪能
本日のダイニングは、農業用ハウスの中に植えられたぶどうの木の下にセッティング。実は朝到着した時には、昨晩の豪雨で足元が水浸しだったのですが、橋本さんのご協力でビニールシートを敷き詰め、なんとかダイニングが完成しました。会場の暑さを考慮して、久々の「足水」もご用意。皆さん裸足になって水に足を浸し、食事を楽しみました。
凍らせたあづましずくを浮かべたぶどうティーで乾杯!
本日のお料理を担当するのは、エルマールの松岡料理長。橋本農園さんのぶどうで創意工夫を凝らしたお料理をご用意くださいました。また、献立には「一本の水路」や農園のある三穂田地域のお祭りなどのストーリーも活かされています。
金目鯛・真鯛・平目のタルタル仕立て 鯉の昆布〆を添えて ハーリング風
ハーリングとは、オランダの伝統料理の一つ。安積疏水の工事に携わったオランダ人技師にちなんだ一皿です。
あだたら豚“極”のぶどう葉包み蒸し焼き ヴィニョロン風
今回のFoodCampは、実は洋美さんのご要望があって実現しました。お客様と一緒に食事を楽しむ洋美さんの表情は終始笑顔で溢れていました。
あづましずくのジャムを包んだクレームダンジュ 唐傘行灯花火に見立てて
三穂田地域で明治初期から始まった花火で、一本の水路の構成要素の一つにもなっている「唐傘行灯花火」。閉じられた傘が開き、光が雨のように降り注ぐその風情を表現した一皿。
当日参加の方のお誕生日祝いに、特別プレートもご用意。皆さんでハッピーバースデイを合唱しました。
今回は珍しく地元郡山の参加者が多い回となりましたが、一本の水路に始まり、地元の人でも知らなかった隠れた魅力を再発見する旅となったと多数のお声をいただきました。こうしたさりげなく地域に眠る魅力を掘り起こし、焦点をあて、FoodCampとして紡ぎ、これからも皆さんにご紹介していきたいと思います。
ツアーの見どころ
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旅の始まりは清々しい猪苗代湖畔でコーヒーtime
猪苗代湖畔にオープンした「THE LAKE(Roots猪苗代)」から猪苗代湖を眺めながらコーヒータイム。心地良い空間で、安積疎水の水源である猪苗代湖から本日の物語はスタートします。
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絶品!旬の「あづましずく」をいち早く堪能するブドウ狩り体験♪
郡山で唯一ブドウ狩りが楽しめる橋本農園さんは、知る人ぞ知る人気スポット。特別に、今シーズンのブドウ狩り開始前日となるこの日にFoodCampを開催させていただきます。橋本農園さんの極上の「あづましずく」をいち早く楽しめるチャンスです!
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ブドウの木の下でその日限りのフレンチコースランチ!
たわわに実るブドウの木の下に誂えた特設ダイニングにて、この日限りのフレンチコースランチをご提供します。雰囲気満点の中、松岡シェフならではのストーリー性のあるお料理をお楽しみください。
キャスト紹介
- 橋本農園 橋本寿晴・洋美 オーナーご夫妻
- 福島県オリジナル品種「あづましずく」のほか、シャインマスカット、りんごなど果樹栽培の他、稲作を営む橋本農園さん。郡山で唯一ぶどう狩りができる農園としても人気。日本三大疏水の一つ安積疏水事業との関りも深く、郡山の田園地帯三穂田町の歴史も一緒に紐解く機会となるのでは・・・。
身近にあった、凄腕農家さんがつくる極上のブドウ
もともとは稲作中心の農家であったが、橋本農園5代目の橋本寿晴さんのお父様が夏場の収入のためにと始めたブドウ栽培。観光農園としても活動しており、唯一、郡山市内でブドウ狩りができる農園として人気である。福島県のオリジナル品種「あづましずく」を中心に「シャインマスカット」「涼玉(りょうぎょく)」「紅伊豆(べにいず)」「安芸(あき)クイーン」「安芸シードレス」など様々な品種を栽培している。
郡山の西部地方は風が強く、北西から吹き下ろす風がブドウ栽培にとっては大敵である。しかしながら、橋本農園さんではそれらを乗り越え、極上のブドウを産出している。その味わいは折り紙つきで、郡山の老舗菓子店柏屋さんの旬のフルーツ大福でも採用されるほどだ。それもそのはず、オーナーご夫妻は、福島県の指導農業士であり、「2023年度郡山市農業賞」を受賞する凄腕の農家さん。この土地の気候風土はもちろんのこと、作物の特性などを熟知した栽培技術あってのことだろう。橋本農園さんのブドウは一般流通することなく、ほぼ直売で完売してしまうほどの人気ぶりもその証といえる。
安積疏水との深いかかわり
橋本農園さんがある三穂田地区は、郡山市きっての穀倉地帯。しかし、これはたかだか150年くらいの話である。不毛の地と言われた安積原野が今の風景に変わったのは、日本三大事業の一つと言われる「安積疏水(そすい)」事業の賜物である。猪苗代湖からの安積原野に水を引いた大事業は、未来を拓いた「一本の水路」として日本遺産に認定されている。
安積疏水はもともと6本あり、その一つが大谷一号水路橋で、1960年(昭和35年)に造られた約800メートルに及ぶ高架式水路である。大谷一号水路橋は今もなお現役で、南北に通る道に対して、逆サイホン式でほぼ真西から真東へ流れている。
安積開拓の歴史や当時の様子を良く知る園主のお父様は、郡山市から要請を受けてガイドもされることがあるとか。今回、特別にFoodCampでのガイドをお願いしたところ、快くお引き受けいただいた。
興味はあるけど、現実味がなかったFoodCamp
農業は天候に左右されることが多く、「毎年毎年、何年やっても課題は消えないですが、今になって楽しくなってきました」というのは奥様の洋美さん。その一つにこんな話をしてくれた。「ブドウは自分で形をつくっていける楽しみがあるんですよ」という。ある程度基準は決まっているが、理想的な形というのは特になく、生産者の意向で工夫が出来る点が面白いとのことだった。
そして、改めてFoodCampについて伺ってみた。すると、FoodCampを知ったのは今から2年前のこと。指導農業士会で当社の代表が講演をする機会があり、(代表の山口に)挨拶をしたところ「ぜひ、やりませんか。一度参加してみてください」とお誘いを受けたとのこと。昨年開催されたおざわ農園さん(須賀川市)のFoodCampの感想は「素敵だったけど、自分のところで果たしてできるだろうか?」と現実味がなく、「興味あるけど、うちでは無理じゃない」というのがその時の本音だった。
確かに、観光農園をしていると「畑を見せて欲しい」とか、畑を見て「ワー凄い!」と感動してくれるお客様がいることはわかっていた。食べたそうにブドウを見ている素直な子どたちの反応を目の当たりにすると、畑にお連れすることは農業の現場を知ってもらう事であり、食に対して一歩踏み込んで理解する貴重な体験になることも感じていた。
「でも、今回改めてオファーを受けて『ああ、もう、やるしかない!』と思っていたら、指導農業士の仲間がみんな『いいんじゃない!』といって、背中を押してくれたんです。当日は、とにかく自分たちのできる環境で、あとはみなさんのお力添えで迎えられたらいいかなと思います。それから、シェフのお料理がとっても楽しみです」と笑顔で語ってくれた。
実力は十分、満を持しての開催に乞うご期待!
- 健食学レストラン エルマールグループ 料理長 松岡 正
- お客様の喜ぶ顔を一番に、その時のテーマをより深く掘り下げて提供される松岡シェフの一皿。日本エスコフィエ協会ディシプルでもあるフレンチ出身という確かな腕前と共に、ストーリー性のあるコース料理にいつも感動とユーモアが溢れる。今回は郡山を舞台に旬の葡萄との素敵なハーモニーを奏でてくれるだろう。
現場はアイディアの宝庫
取材班より一足早く橋本農園さんに到着していた松岡シェフ。その姿は既に畑にあった。結実し、徐々に実が大きく育っていくブドウを見て、何やら考えている模様。そして、畑に生えているタンポポを摘み始めたり、摘粒した青いブドウやリンゴの実をかじってみては、ニコニコしている。これまで、いくつの現場を松岡シェフにはお願いしてきただろうか。人参やトウモロコシ、キャベツをメインにした畑、果樹園、そして湖畔でのグランピングスタイル・・・etc. あらゆる現場でご尽力いただいてきたが、どんな環境でも人一番FoodCampを楽しんでくれる松岡シェフの笑顔にはいつも励まされている。
ちょっぴり不安そうな生産者にも、この笑顔は効果テキメンだ。「これも使えるね。ああ、それもいいね、うん!」とうなづきながら畑をウロウロ。そして生産者さんに「フレンチでこんなソースがあるんだよ。この酸っぱいのがいいんだよ。面白いメニューが浮かんだ!」と言いながら、栽培についてもしっかり話を聞いて、さらに想像を膨らませている。このコミュニケーションがとても重要なことをよく理解されているシェフである。そして同行する料理スタッフにも、この現場での学びが将来とても役立つことをさりげなく示しているのだろう。
料理人の仕事とは
橋本農園さんでは、米やブドウの他にもジャガイモ、玉ねぎ、自家消費用のキュウリやトマトなども栽培している。採れたてのキュウリをかじるとパリッといい音がした。そして、「もうこれで一品できたよ」とほほ笑む。「こんな時間がとても楽しい」と忙しい合間を縫ってでも、嫌な顔一つせずに来てくれる。
そんな笑い声を聞きつけてか、摘粒作業をしていた園主のお母様が声を掛けてくれた。シェフを見つけて「何か美味しい食べ方はないかい。野菜を売るにしても、漬物とかサラダとかそんなのは私らでも思いついて、書いたものを野菜に添えているんだけど・・・」といきなりの相談だ。シェフも「そうだね、ちょっと考えておきますよ。そういうのが料理人の仕事だから」と小気味よく応えてくれる。「こういう摘粒したものなんか、たくさん出るんだよ。もったいないと思うけど、どうしたらいいのか。一生勉強だよね」というお母様の言葉にシェフも全くの同意見だった。
6次化支援もするという松岡シェフがこうした生産者の生の声には敏感だ。摘粒した青いブドウの実を袋いっぱいにいただき、何やら試作するようだ。『私たち料理人の仕事』とは何か-。それは自分自身にも同じく料理人として、食に向き合う部下たちにもそれを問いかけているようだった。
もう、8割はメニューができました
一通り、畑の見学が終わると「もう、8割メニューはできました。あとは直前にまた畑を見せてください」といって、さっそうと現場を後にした松岡シェフ。安積疏水の物語を料理にどう落とし込むか、ほぼイメージができたらしい。このスピード感たるや、いつも驚かされる。
確かな腕前と豊かな発想力に毎回感服するばかりだが、今回のFoodCampも今からもう楽しみでしかない。そんなシェフの様子を見て、橋本ご夫妻も不安よりも楽しみが勝ってきたようだった。
猪苗代湖から始まる安積疏水のストーリーと橋本農園さんの食材のマリアージュをどうぞお楽しみに。
ツアーのスケジュール
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お迎え
8:30 a.m.
郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに上がります。お迎え時刻は前日までにご連絡いたします。
※郡山駅にてお迎えの方は、8:30 a.m.までに郡山駅西口へご集合ください。
※当日のお迎えは、参加者様同士での相乗となりますので時間は多少前後します。 -
出発!
9:00 a.m.
孫の手トラベル安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
※営業所までお車でお越しの方は、8:50 a.m. までにご集合ください。(駐車場多少あり) -
「THE LAKE」にて湖畔ウォッチング♪
10:00 a.m.
猪苗代湖畔にオープンした「THE LAKE(Roots猪苗代)」から猪苗代湖を眺めながらコーヒータイム。心地良い空間で、安積疏水の水源である猪苗代湖から本日の物語はスタートします。
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安積疏水「大谷一号水路橋」見学
10:50 a.m.
日本三大疏水の一つ安積疏水(あさかそすい)は、水利が悪く不毛の大地だった郡山の安積原野に猪苗代湖からの水を引いた大事業です。その一つである大谷一号水路橋は、1960年(昭和35年)に造られた約800メートルに及ぶ高架式水路で、南北に通る道に対して、逆サイホン式でほぼ真西から真東へ流れています。当日はなんと、理事を務められた経験をお持ちで、安積疎水に詳しい園主のお父様が直接ガイドをしてくださいます。
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橋本農園 到着~あづましづくのブドウ狩り体験
11:20 a.m.
橋本農園さんは郡山で唯一ぶどう狩りが楽しめるとあって、知る人ぞ知る人気スポット。また福島県の指導農業士の橋本ご夫妻は、2023年度郡山市農業賞を受賞した凄腕の農家さん。橋本農園さんの極上の「あづましずく」を堪能していただきます。
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ランチタイム♪
12:30 p.m.
たわわに実るブドウの木の下に誂えた特設ダイニングにて、安積疏水をテーマにこの日限りのフレンチコースランチをご提供します。旬のあづましずくはもちろんのこと、橋本農園さんで栽培されているお野菜、果樹などをふんだんに使い、松岡シェフならではのストーリー性のあるお料理をお楽しみください。
(乾杯1ドリンク付き/他、お飲み物は別料金となります) -
現地直売所でお買い物タイム
14:45 p.m.
今シーズンのブドウ狩り開始直前の開催という事で、FoodCampご参加のみなさんのためだけに今シーズン最初の「あづましずく」の販売を行います。ほぼ直売で売り切れてしまう橋本農園さんの極上のブドウをこの機会にお求めください。また、シーズン中、様々なブドウが登場してきますので、ご予約なども承ります。
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現地出発~産直「あぐりあ」へ
15:15 p.m.
楽しい時間もあっという間。橋本農園さんを出発し、産直施設、あぐりあへ。郡山市近郊の農産物や特産品が並ぶJA経営の「あぐりあ」にてお買い物&トイレ休憩をいたします。
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孫の手トラベル到着
16:00 p.m.
孫の手トラベル到着後、タクシーにてご自宅(滞在先)または郡山駅へお送りいたします。
※お帰りの交通機関をご利用の方は、17:00 p.m. 以降の郡山駅発のダイヤをご予定ください。
ツアーの詳細
- 開催日
- August 17(土)
- 料金
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お一人様・税込 18,700円(税込) - 当日の服装・持ち物
- ・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子、熱中症対策グッズなどお持ちください。
・動き易い靴や服装でお越しください。 - 参加条件
- 本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
- 運行会社
- 郡山観光交通株式会社
- 添乗員
- 孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
- お支払い方法
- 参加までの流れをご参照ください
- 旅行保険の加入
- いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
- キャンセル料について
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宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。 - 雨天時の対応
- 雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
- 最小催行人数
- 15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします
- 旅行条件書
- 旅行条件書のページをご参照ください
- その他注意事項
- 咳や37.5℃以上の発熱などの症状、体調不良などがある場合は、当日でも結構ですのでご連絡をお願いします。
開催地
橋本農園 〒963-0126 福島県郡山市三穂田町山口山田175