【ふくしま12市町村応援ツアー】阿武隈山系のほぼ中央の山間の村、葛尾村で2022年1月に設立した株式会社HANERU葛尾は、葛尾村のきれいな水を活用しバナメイエビの養殖を行っています。葛尾村の自然を満喫しつつ、生産の現場やその想いを直接見て、聞いて、味わっていただきます。また、今回のお料理を担当するのは「旬のべジカフェバルBestTable」の芹沢シェフ。エスニック料理店でのキャリアが長く、そのスパイス使いは絶妙!クリーンな環境で大事に育てられた葛尾村の新しい食材「バナメイエビ」と葛尾の自然豊かな里山の恵みをコースランチに仕立ててくれます。葛尾村の新しい魅力を感じること間違いなしのツアーです!
株式会社HANERU葛尾 https://haneru-katsurao.com/
旬のベジカフェバルBest Table https://magonotetravel.co.jp/besttable
開催レポート
快晴の幕開け。2024年FoodCampがスタート!
開催地の葛尾村はクリムゾンクローバーが花盛り
天候不順が続く中、今期最初のFoodCampは快晴に恵まれ幸先のよいスタートとなりました。FoodCamp初開催となる葛尾村は当日、村中のいたるところにクリムゾンクローバー(別名ストロベリーキャンドル)が咲き乱れ、お客様を歓迎しているようでした。参加者の皆様には会場に入る前に、見学スポットにお立ち寄りいただきました。
バナメイエビの陸上養殖に挑戦するHANERU葛尾が舞台
エビ愛溢れるスタッフの皆さんによる楽しいご案内
HANERU葛尾さんの養殖場は、葛尾村の山間に新しくできた産業団地の一角にあります。ズラリと並ぶ養殖場の建屋をバックに、本日ご案内くださるスタッフの皆さんが出迎えてくれました。この後、抜群のチームワークと分担で、楽しい見学と体験をサポートくださいました。
松延社長 左から、大藪さん、吉田さん、ベンジャミンさん
村中さん
流れるプールのような形をしたエビの水槽は成長ごとに分かれており、葛尾の地下水に塩を加えて製造した水で、とにかくきれいな状態を保ちながら育てられています。案内係のスタッフさんが水槽からすくって、かわいらしい稚エビや12~13cmほどに成長したエビを間近に見せてくださいます。稚エビを見たお客様から思わず「かわいい~~!」の悲鳴。あまりの可愛さに、エビに名前を付けた方もいました。
バナメイエビは共食いをしながら成長するそうで、出荷時には元の稚エビの数が半分ほどになってしまうとのこと。また、事業を始めたころ稚エビを全滅させてしまった時のお話など、現在に至るまでのご苦労なども伺いました。
ある水槽で松延社長が網を救い上げると、元気なエビたちが勢いよく跳ねあがりました!これにはお客様も歓声とともにシャッターチャンスとばかりにカメラを向けていました。
養殖場の見学を一通り終えると、2班に分かれて次の体験へと進みます。こちらはエビ養殖の専門家で、とにかくエビ愛にあふれるコロンビア出身のベンジャミンさんによるエビの生態講座。エビは目があまり良く見えないことや、前足がセンサーの役割をしていることなど教えてくださいます。満月の翌日が脱皮のタイミングで、そのやわらかな身をねらって共食いが多発する話は驚きでした。その流ちょうな日本語で語られるお話に、思わず皆さんも聞き入っていました。
もう一方の班は、エビ釣り体験へ。ビニールプールに放たれたエビにソーセージの切れ端をエサに糸を垂らします。エビはすぐにガブリとは食いつかず、しばらく前足で抱えながらチビリチビリとかじりつくので、一気に竿を上げるとすぐ逃げられてしまいます。なかなか釣れない方にはスタッフの優しいサポートの甲斐もあって、釣りあげたエビをすぐ氷で絞めて、生のまま召し上がっていただきました。目の前で脱皮したてのエビと食べ比べし、その味の違いに驚く方もいました。
敷地内の一角に設えたダイニングスペース
エビを使ったオリジナルカクテルが大人気
体験を終えると、敷地内に設えたダイニングへご案内。生憎の強風で葛尾の山々を見晴らす場所を断念し、養殖場の建屋に守られた場所での開催となりました。テーブル上にはクリムゾンクローバーを飾り、葛尾の清流をイメージした爽やかなカクテルで乾杯です。
ベストテーブルのドリンク担当、田村が今回ご用意したのが、エビを使ったカクテル。エビの殻を砕いたものを混ぜた「エビ塩」をグラスのふちに付けたその名も「HANERUソルティードック」は瞬く間に完売となりました。
お料理はやはりベストテーブルの芹沢シェフが担当。エビを生で、揚げて、煮て、すり身にして様々な調理法でお客様を楽しませました。シェフ一番の自信作がガーリックスパイス揚げ。これには皆さん思わずお酒が進んでいるようでした。また、葛尾むらづくり公社様のご協力により、葛尾産の野菜や鶏肉も使用。調理には、弊社所有の水素キッチンカーも活用しました。
最後に、急遽HANERU葛尾さんオリジナルタオルを賭けたジャンケン大会を開催。白熱した戦いに見事勝ち残った3名の方にプレゼントいたしました。
最後にみなさんで記念撮影。HANERU葛尾のスタッフの皆さんのエビ愛と熱意が伝わる、素晴らしい回となったことと思います。そして来年エビの販売開始以降も、参加者の皆さんが葛尾のバナメイエビを応援し続けてくれることを願って。。。
ツアーの見どころ
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見頃を迎えるクリムゾンクローバー畑でメルヘン気分♪
原発事故による放射能の影響を受けた畑の地力回復を図ることを目的に、2018年から植えられたクリムゾンクローバー。現在その面積は約13ヘクタールにも及び、ちょうどツアー当日ごろに真っ赤な花が咲き誇ります。フォトスポットとしても注目の葛尾村の新たな観光名所を訪れます。
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山村からはねる!バナメイエビの養殖現場の見学&エビ釣り体験
葛尾村のきれいな水を活用し、徹底した水質や飼育管理を行う養殖現場を見学。知られざるバナメイエビの生態について迫ります。また、見学後はバナメイエビの釣り体験に挑戦。さあ、何匹釣れるかな~?!
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エビといえばエスニック!葛尾村の恵みを味わい尽くすコースランチ♪
安心安全な環境で育てられたバナメイエビは、薬品などを一切使用せず、出荷前後の独自技術によって、殻ごと生で食べられます!生で良し、煮て良し、揚げて良しのバナメイエビをメイン食材とし、葛尾村の豊かな食材を芹沢シェフお得意のエスニックアレンジでご堪能いただきます。
キャスト紹介
- 過疎地域を活気づかせる産業クラスターを起こしたい 株式会社HANERU葛尾 代表取締役社長 松延 紀至
- 「山村からエビはねる」をキャッチコピーにバナメイエビの養殖事業をスタート。多発する災害の中、地域の人が地域の水道を守れるようにし、緊急時の対応にも可能な事業展開は、上下水道のプラント処理工場での経験から得たものだった。熱血、元高校球児の松延社長のその溢れる想いとはー。
上下水道の大手コンサルタント会社時代のノウハウを活かして
2022年1月、阿武隈山系のほぼ中央に位置する山間の村、葛尾村にバナメイエビの養殖事業をスタートさせました。社名は「株式会社HANERU葛尾」です。「HANERU=はねる」は、この辺りの方言で「走る、飛びはねる」という意味であり、まさしくエビが飛びはねる様子と新しい産業としてこの地域を走り回る(活躍する)という想いが込められています。
代表の松延社長は東京のご出身で、縁もゆかりもなかった葛尾村。そもそもどうして、ここでエビの養殖事業を始めようと思ったのか、そこには彼のこれまでのキャリアがあります。松延社長の前職は上下水道の大手コンサルタント会社の技術職でした。これまでの仕事にもやりがいを持って取り組んでいましたが、被災地の状況を耳にするたびに、プラント処理の工場で培ったノウハウをもとに「水産業で被災地の復興支援はできないか」と考え始めるようになっていました。
そこで様々な情報を集めているうちに葛尾村の存在を知ります。葛尾村は震災で全村避難を余儀なくされましたが、2016年6月には一部の地域を除き避難指示が解除されました。しかし、過疎化が進む山間の村である葛尾村は、避難によって村を離れた人も多く、ますます過疎化が進むばかり。
現地に足を運び、都会にはない美しい自然や山々に囲まれた葛尾村を見たとき、「私の得意な上下水道事業のノウハウを活かして、村の復興に貢献したい」と強く想ったそうです。そこで目を付けたのが、食用として広く使われているバナメイエビの大規模な陸上養殖事業でした。エビの養殖技術については、縁あって甲殻類の養殖を専門に研究していた人材とも巡り合うことができ、試験運転期間を経て、晴れて今年4月から本格的に販売できるところまでにこぎつけました。
野球を通じた子ども同士の交流の場も創出
くったくのない笑顔と広い敷地をキビキビと動き回るフットワーク良さが印象的な松延社長。まさにここで養殖されているエビたちのようです。それは冗談としても、スレンダーな身体とこの運動神経の良さは、どこからくるのでしょうか。何を隠そう松延社長は元高校球児。しかも甲子園出場経験のある強豪校で野球三昧の日々を過ごしてきました。さらに、神奈川県の少年野球チームのコーチを長年続けており、葛尾村に移住した後も毎週末はコーチ業を継続。この活動自体がもう一つの展開を見せています。
昨年の夏には、「第一回HANERUカップ少年野球大会」を開催。地元の少年野球チームの他、関東圏のチームも招集し、地域の異なる子ども達同士が野球を通じて交流する貴重な機会となりました。自然が少ない都会の子ども達に、こんなに近くに星が見える葛尾村の大自然を味わってもらったり、同世代同士の新たな絆が生まれたりと・・・松延社長の想いがここでもまた一つ花開きました。
緊急時の対応も可能、コアな産業クラスターで地域を活性化
上下水道事業は私たちにとって貴重な生活インフラであり、とくに水はライフラインです。災害時に一番困るのが水が使えなくなること。そうした緊急時の対応ノウハウも持ち合わせているのが株式会社HANERU葛尾です。まさしく、何かあれば地域をはねて(走りまわって)対応できるのです。
人材不足で地域の水道すら守れなくなってきている現実がある中で、地域の人が地域の水道を守れるようにすることは非常に重要な課題です。こうした構想も上下水道のプロとして松延社長にはあります。このエビたちが、将来地域の名産品となり、若い人たちが戻りたい村、住みたい村、活気のある村への実現に貢献していきたい。1つの産業が様々な産業の核となり地域を守る、そんな産業クラスターを実現していくことが最終的な目標とのこと。まだまだ挑戦は始まったばかりですが、この勢いを止めることなく、跳ね回っていただきたいと思うばかりです。
HANERU葛尾の新しいチャレンジのワンシーンに私たちも加わってみませんか。
- エビ料理ならお任せあれ! 旬のベジカフェバルBestTable 料理長 芹沢 靖夫
- エスニック料理店でのキャリアが長く、タイ・バンコクへ現地視察にも足を運んだ芹沢シェフ。エビはエスニック料理には欠かせない食材で、そのレシピ数はかなりのバリエーションだ。また、葛尾村のすぐお隣の田村市船引町出身ということもあり、ホームに近い環境で山村の春から初夏の味覚を存分に味わって欲しい。
エスニック料理には欠かせない食材
郡山市開成山公園のそばに「旬のべジカフェバル Best Table(ベストテーブル)」がオープンしたのは2018年5月。かれこれ6年目となります。地産地消を掲げ、近隣の生産者から旬の食材を積極的に仕入れ、さらに旧暦の二十四節季に合わせて約2週間サイクルで切り替わるスペシャリテは、なんでも手に入る現代で「旬」というものを私たちに意識させてくれます。まさにFarm to Table⇔Table to Farmを実践しているお店の一つです。
この料理長として腕をふるう芹沢シェフは、エスニック料理店でのキャリアが長く、タイ・バンコクへ現地視察にも足を運んだことがあるそう。今回のFoodCampのメイン食材であるエビはエスニック料理には欠かせない食材ですが、そのレシピ数はかなりのバリエーションになるとか。エビは煮ても良し、焼いても良し、もちろん揚げて食べても美味。日本人は世界的にも有数のエビ好きな国民らしいのですが、私たちが普段食しているエビはほとんどが輸入されたものです。それが、なんと県内で養殖されていると聞いて、芹沢シェフも驚きを隠せませんでした。試食用にと急速冷凍したバナメイエビを手渡すと意外な食べ方を提案してくれました。
生でも食べられる鮮度、クリーンさ
HANERU葛尾さんのバナメイエビは透き通っていて、全くといっていいほどエビ特有の臭みがありません。また殻も柔らかくそのままでも食べられそうです。そうこうするうちに、試食メンバーに提供された一皿目はなんと生のバナメイエビのカルパッチョ。ほどよい酸味と辛味のあるソースをかけて食べると、なんとも後ひく美味しさ。芹沢シェフ曰く「日本人は刺身などでエビを生でも食べますが、輸入物のバナメイエビではそれは出来ません。この鮮度、クリーンさだからこそできるメニューかなと思う」とのことでした。
試食メンバーの中でエビは大好きだけど生はちょっと苦手といっていた人でさえ、これは食べられると太鼓判。改めてHANERU葛尾さんのバナメイエビの美味しさを知ることができました。
食べて幸せ、そんな笑顔が一番うれしい
実は、去る1月にHANERU葛尾の松延社長他、数名の社員の方と一緒にベストテーブルで試食会を開催しました。しかし、この日は暖冬と言われ続けていた矢先の大雪。通常なら、1時間半もあれば葛尾村から郡山まで到着するはずが、この日は倍以上の時間をかけて到着されました。どんな食べ方が素材の特長を表現できるのか、試食メンバーはディスカッションしながら芹沢シェフの料理を待っていました。
最初の一皿は、生の状態のアレンジでしたが、お次は定番のトムヤムクンスープ。そして、3皿目は頭からしっぽまでカリっと揚げられ、殻の香ばしさとエビの旨味が同時に味わえるお料理でした。これには、松延社長も満面の笑みで、芹沢シェフもホッと胸をなでおろしたのでした。
試食会は無事終わり、「夕方出てきてお腹が空いているので注文していいですか?」という社員の方の声に笑いが起こりつつ、ベストテーブル初来店の皆さんに食事を堪能していただきました。「とにかくたくさん食べて、幸せそうな顔を見るのが一番うれしいですね」という芹沢シェフ。
当日は、HANERU葛尾さんのバナメイエビと葛尾村のお野菜など豊かな自然を丸ごと味わえる、そんな1日になること間違いなしでしょう。芹沢シェフのお料理にご期待下さい!
ツアーのスケジュール
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お迎え
8:30 a.m. 頃
郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに上がります。お迎え時刻は前日までにご連絡いたします。
※郡山駅にてお迎えの方は、8:20 a.m.までにご集合ください。
※当日のお迎えは、参加者様同士での相乗となりますので時間は多少前後します。お迎えのお時間は前日までにご連絡いたします。 -
出発!
9:00 a.m
孫の手トラベル安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
※営業所までお車でお越しの方は、8:50 a.m. までにご集合ください。(駐車場多少あり) -
クリムゾンクローバー畑を見学
10:30 a.m
ふるさと納税で集まった寄付金を活用してクリムゾンクローバーの種を村民に配布。現在、約13ヘクタールにも及ぶクリムゾンクローバーの畑は、5月中旬から下旬にかけて真っ赤な花が咲き誇ります。その形状からストロベリーキャンドル、ストロベリートーチとも呼ばれ、葛尾村の新たなシンボルとして親しまれています。
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現地到着~バナメイエビの養殖場見学とエビ釣り体験
11:00 a.m.
株式会社HANERU葛尾さんに到着後、バナメイエビの養殖場を見学します。バナメイエビの知られざる生態や葛尾村のクリーンな水で育てたエビならでは特徴などをお伺いします。また楽しいエビ釣り体験も♪
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ランチタイム
12:30 a.m.
HANERU葛尾敷地内の特設ダイニングで新鮮なバナメイエビをメイン食材として、葛尾村の豊かな食材をエスニックアレンジしたコース料理をご堪能いただきます。お料理は、ベストテーブル芹沢シェフです。
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葛尾村復興交流館「あぜりあ」にてお買い物!
15:30 p.m.
葛尾村復興交流館「あぜりあ」にてお買い物タイム。葛尾村の素朴な逸品が購入できます。
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孫の手トラベル到着
17:20 p.m
孫の手トラベル到着後、タクシーにてご自宅(滞在先)または郡山駅へお送りいたします。
※お帰りの交通機関をご利用の方は、18:00 p.m. 以降郡山駅発のダイヤをご予定ください。
ツアーの詳細
- 開催日
- May 18(土)
- 料金
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お一人様・税込 18,700円 - 当日の服装・持ち物
- ・養殖場内は気温が高めの設定となっていますので、温度調節のしやすい服装でお越しください。また、晴天の際は日よけの帽子や日傘などを持参されることをお勧めいたします。
・動き易い靴や服装でお越しください。 - 参加条件
- 本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
- 運行会社
- 郡山観光交通株式会社
- 添乗員
- 孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします。
- お支払い方法
- 参加までの流れをご参照ください
- 旅行保険の加入
- いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
- キャンセル料について
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宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。 - 雨天時の対応
- 雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
- 最小催行人数
- 15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします
- 旅行条件書
- 旅行条件書のページをご参照ください
- その他注意事項
- 咳や37.5℃以上の発熱などの症状、体調不良などがある場合は、当日でも結構ですのでご連絡をお願いします。
開催地
株式会社HANERU葛尾 〒979-1602 福島県双葉郡葛尾村落合