【長谷川純一さん】  会津伝統野菜のブランチツアー

August 30(日) 開催

会津伝統野菜を復活させたい

会津伝統野菜をご存じでしょうか。その昔、会津地方で地域の人々が自家採種し、栽培し、食べていた在来作物。しかし、時代の移り変わりの中で、その姿はすっかり息を潜めてしまいます。地域間競争が起こり、会津らしいものを作っていきたいと1冊の本に出会った長谷川さん。そこから、会津伝統野菜・復活の物語は始まりました。

オプション>ご当地ドリンクペアリングセット

佐藤シェフの会津伝統野菜のコース料理に合わせてご当地(会津)ドリンクのペアリングセットはいかがでしょうか。実は長谷川さんは酒米(五百万石)の栽培もされており、地元会津娘高橋庄作酒造店で「春泥」というブランドでお酒も出されています。その「春泥」を含む、ご当地ドリンクペアリング3杯セット 1,500円(税込)をご用意。当日の個別オーダーよりもちょっとお得に、美味しく楽しめるオプションです。
※ご希望の方は、ツアーお申込み時に「オプション:希望する」をお選びください。

会津に生まれ、会津に育ち、会津伝統野菜に魅了された二人

「あいづっぽ(会津の人)は頑固だなーっし」と言われることが多く、県内でも一目置かれる存在。でも実際にお会いしたた二人はとてもソフトで和やか。しかしながら、長谷川さんの顔に刻まれた深い皺と褐色の肌に並々ならぬ信念を感じました。

「あの半年間が一番辛かった」といいつつも、初心に返りたいときに作る師匠の”じゃがいもの包み焼き”。シンプルだけど美味しくて、そのフレッシュな感動も一緒に蘇る。まさに甘じょっぱい味。原点を大事にする佐藤シェフに長谷川さんも信頼寄せています。

会津伝統野菜には余計なことはしません。地酒メーカーの酒粕や米ぬかを肥料として活用。会津農書を紐解けば、酒粕や米ぬかをもともと使っていたらしく、もらってきた酒粕をも蒸留してもう1回飲んでいたという説もあるとか。さすがは酒処、そこに暮らす人々の知恵と楽しみ方が滲み出るエピソードは今なお聞いていても、私たちを愉快な気分にさせてくれる。

長谷川さんの畑の様子もちょっとご紹介。

長谷川さんのご自宅にお邪魔し、余蒔きゅうりを試食しながら、お二人にお話を伺いました。

一瞬の雨上がりの隙に畑へ。長谷川さんの畑は何か温もりを感じます。

余蒔きゅうりの雌花。順調に育っています。

お店で取り扱う食材についてはできる限り生産者の下へ訪れるという佐藤シェフ。かおり枝豆の苗を見て、何やら長谷川さんに相談中。

 

開催レポート

400年続く「会津伝統野菜」を知り、食べるツアー。農家さんが集結!マルシェもあった!!

誰も知らない魅力的な場所が、福島にはある。フードカートと行く「Food Camp!ツアー」の2020年8月30日は、会津で400年前から栽培される「会津伝統野菜」がテーマでした。

日本で3番目に広い福島。県中央部「中通り」のツアーが多いのですが、今回はついに、西部の会津地域で初めてのツアー。どんな新たな発見と出会いがあるか、ワクワクします!

会津若松市の長谷川純一さん(通称はせじゅんさん)です。
Tシャツに「A・I・Z・U」!!
「会津愛」あふれる、伝統野菜を作る農家さんとご対面です。

会津伝統野菜とは…?

手に黄色い巨大な野菜を持ってますが…
「これもきゅうり」とのこと!!
「会津伝統野菜の『余蒔(よまき)きゅうり』です。この黄色いきゅうりは、種取りのために完熟したものです」。

通常の余蒔きゅうりは、このように少し分厚い黄緑色(写真上は、会津伝統野菜の会津小菊かぼちゃ)。

余蒔きゅうりは、400年前の江戸時代から作られ続けていながら、戦後のころ一度途絶えました。しかし種が、国のジーンバンクに保存されていて、種を譲り受けた長谷川さんら会津若松市門前町飯寺地区の生産者が栽培を再開しました。

ただし、ここから苦難が続きます。栽培に成功したのは長谷川さんのみ。見た目も「普通のきゅうり」とは違い、地元の飲食店でも相手にされず、売れない状態が続いたといいます。しかし長谷川さんは「自分の代で、400年続いた種を途絶えさせるわけにはいかない」との強い信念で栽培とPRを続けると、次第に有名シェフやメディアで取り上げられることが増え、支援の輪も広がりました。

完熟したきゅうりの「種取り」作業です。
種をこそいで水に入れると、大半は浮かぶのですが、底に沈む種があります。その種を大事につないでいく。それが伝統野菜を作り続けるために、必要不可欠な作業です。

長谷川さんは、種を地域でつなぐ活動を続けています。野菜は学校給食で使われ、地元の会津農林高校では高校生が栽培から販売まで行います。高校の取り組みは「新しい復興 東北ビジネスコンテスト2018」の「優秀賞(学生部門)」(ほか2企業賞とのトリプル受賞)に選ばれ、グローバルGAP取得はじめ多様な展開に広がっています。

次は、きゃべつの植え付け体験です。
穴を開け、苗を一つずつ、入れていきます。

こちらも、人気の伝統野菜。

会津丸茄子です。丸っこくてカワイイ!
ツヤツヤの光沢も特徴的。ずっしりと重量感もあります。

会津丸茄子は収穫体験ができました。生でその場で食べても、味が濃くてオイシイ! 貴重なお土産!

体験の後のスイカは、サイコー!
作業時間はわずかでしたが(笑)、炎天下での作業後のスイカがうまい!

果樹園の特設ファームダイニング

レストラン会場はこちら!
テンションあがります!!

乾杯は、ドリンクではなく、きゅうり!!
余蒔きゅうりで乾杯です!!

そのきゅうりを使ったブランチメニューが、こちら。

まずは「もろきゅう」で味噌とあわせた(右下)後、
カニの身を添えたきゅうりのカルパッチョ(上)。

「会津の恵み」ホットサラダ(左下)には、きゅうりのソースが添えられていて、きゅうりづくしメニュー!

ほかの伝統野菜も、もちろん登場。次は、会津丸茄子のフリット。

メーンは福島牛のラグー。小菊かぼちゃのリゾットです。

シェフは、「あいづ家」の佐藤学さん。

佐藤さんは、生産者の畑に足しげく通い、地元食材を中心に提供。鉄板焼とフレンチをベースにしたレストラン「あいづ家」は、生産者の間でも話題の店です。今回は長谷川さんご指名での「会津タッグ」となりました。

会津の農家さんが集結!

ツアーではいつも生産者が、参加者と一緒にテーブルを囲みますが、今日はいつもと違い豪華ラインナップ。初の会津ツアーということで(?)、会津の農家さんらが続々と集結しました。

ブランチ会場となった「みのり果樹園」でブルーベリーなどを栽培する成田健太郎さん。

イケメン農家・佐藤忠保さんは、太くて甘い「とろねぎ」や、お米をたくさん作っています。

会津若松から車で南西に1時間半。南会津町の南郷地区は、有名な「南郷トマト」の産地ですが、そのトマト加工販売などを行う近藤一夫さんも参加。

コース料理が終わった後は、会津農家のミニマルシェが開催され、新鮮な野菜や加工品をたくさん買うこともできました。

長谷川さんらが作った酒米での「春泥」は、ほぼ会津でしか飲めない貴重な日本酒。ドリンクメニューやお土産で大好評でした。

磐梯山をバックに、会津人とツアー客で集合写真。

ありがとうございました!!また会津へ!

ツアーの見どころ

  • 会津伝統野菜の歴史を知ろう! 長谷川さんと巡るファームツアー &収穫体験

    会津伝統野菜は、会津農書というこの土地でどのように農業が営まれてきたかをまとめた書物から当時の土地のこと、農業のこと、作物のこと、気候のことを知ることが出来ます。豊かな会津盆地で作られてきた伝統野菜を見て、聞いて、収穫して、食べて、会津の歴史と共に今を感じるファームツアーです。

  • 佐藤シェフの会津伝統野菜をたっぷり使った会津尽くしのコース料理

    お料理は、市内で鉄板焼とフレンチをベースにしたレストラン「あいづ家」の佐藤オーナーシェフが担当。地元食材を中心に提供するお店は生産者の間でも話題です。今回、長谷川さんのご推薦により初登場。素材の良さを活かし、シンプルで飽きのこないお料理は、さりげないながらも佐藤シェフのセンスが光ります。 ※別料金:ご当地ドリンクペアリングセットあり

  • 近隣のブルーベリー果樹園に誂えた 特設ファームダイニング

    会津盆地の北西部にある長谷川さんの畑の周りは、りんご、ブドウなどの果樹農家さんも多く、見渡す限りグリーン一色。長谷川さんの畑からほど近い、ご友人のブルーベリー果樹園の敷地をお借りし、雰囲気たっぷりのぶどう棚の下でお食事ができるファームダイニングで皆様をお迎えいたします。

キャスト紹介

会津農書を語り継ぐ会 会長/農家 長谷川 純一
■意外と挫折が多い人生だった

長谷川さんは会津若松市内で米と野菜を作る農家の9代目。運動神経の良かった長谷川さんは、子どもの頃の夢は体育教師。小学6年生までは野球をやっており、キャッチャーで4番、中学へ進学しても絶対野球をやろうと決めていたそう。ところが、
写真:長谷川 純一

転校生が現れその座を呆気なく奪われてしまいます。なんとその彼は、全国大会で活躍するリトルリーグ出身でした。すると、中学の先輩に「バドミントンをやらないか?」と声を掛けられます。最初は女の子の遊びくらいにしか思っていなかったそうですが、入部し、中学1年の秋から大会に出場。部長になった3年生では県大会で優勝。東北大会出場を果たしました。

農家の長男だったので、周囲には農業高校への進学を勧められましたが、すっかりバドミントンにハマった長谷川さんは「バドミントンやりたい、日体大に行って体育教師やります」と宣言。バドミントンの強豪、会津工業高校へ進学し、インターハイへ出場。当時スポーツ用品メーカーの方にも見込まれ、その道の人も紹介してもらいました。夢が徐々に実現しようとしていたその矢先ー。

お父様が病気で倒れ、家業を託されることに。進路変更を余儀なくされた長谷川さんは、地元の農業短大へ進学し、農業の世界へ。

スキー場も近くにあったことから農閑期はスキー場のアルバイトをしながらアルペンスキーを始めました。すると今度は、足が速いからクロスカントリーに向いているとまたもや当初の想いとは別の道を示されること何度目か。振り返ればそんな人生の連続でした。

■会津農書との出会い

やがて、地域間競争の波が会津にもやってきます。従来型の農業をやっていても農家として、地域として生き残れない。危機感を感じた長谷川さんは、そのヒントを先人たちに見出します。「会津農書」との出会いです。会津農書は、1684年に会津藩の村役人が執筆した全国屈指の農書で、自然暦や循環型農業など今でも通用する地域の農業技術の研究とその慣行などをまとめています。この中で紹介されていたのが、会津伝統野菜。すっかり姿を消してしまった在来作物が会津にもあったのです。幸運にも小菊カボチャの種は長谷川さんの家でも自家採取してありました。これだ、これしかないと会津農書を片手に、会津伝統野菜を作り始めるようになったのです。

■生産者を増やすことがこんなに難しいとは

今では15品種まで復活することが出来た会津伝統野菜。しかし、初期はなかなか賛同を得られず、苦しい時間が続きました。特に生産者を増やすというのはこんなに難しいのかと思ったそうです。理由は「本当に売れるのか?」とい議論になり、納得させることができませんでした。それでも会津伝統野菜の魅力を語り、未来を示し、栽培方法を伝え、徐々に仲間を増やしてきました。10年くらい経った頃、会津伝統野菜を求める声が増えてきました。やがて県の広報誌にも掲載され、今では地元の小中学校でも栽培しされ、給食にも採用されています。地域の子どもたちから会津伝統野菜の体験を増やし、未来の作り手や食べ手を育成しています。

「作っていて面白い、はっきり主張してくる」という会津伝統野菜。まだまだ語り尽くせない会津伝統野菜への熱き想いを持った長谷川さんと、旬の会津伝統野菜に会いに行きませんか。

食大学 生産者インタビューもどうぞ。
会津伝統野菜を守る会(会津農書を語り継ぐ会)
福島県会津若松市一箕町大字鶴賀字船ヶ森東480
TEL 0242-25-2117 ・ FAX 0242-22-1711
https://www.aizu-city.net/nousyo/d-yasai.htm
TEPPANYAKI  あいづ家 オーナーchef 佐藤 学
■初心を忘れたくない

会津若松市出身。大学進学に合わせ地元を離れたが、なんとなく抱く違和感に「合わないのならやめよう」とあっさり大学を中退。地元に戻り、もともと料理が好きだったので両親に料理をやりたいと相談したところ、「それなら湯野上の『シェ山野辺』へ行ってみたら?」と勧められました。
写真:佐藤 学

山野辺シェフは、神奈川で人気フレンチレストランのオーナーシェフで、会津に戻り店を開いていました。根強い山野辺シェフのファンが今でも県外からわざわざ奥会津の湯野上までやってくるほどです。

佐藤シェフは両親の言葉通りに、山野辺シェフのお店を訪ねます。ランチを食べ、ひどく感動!思わずその場で「働かせてください」と直訴。当時、湯野上にお店を出して2年目くらいの超多忙な時期で、何度かお願いしに行くも撃沈。4回目の時だったか「来月くらいからおいで」となんとか弟子入りOKに。しかし、料理の世界に入ったばかりで、「包丁も持っていない、知識もない素人だった自分に試行錯誤しながらも接してくれた」といいます。「とても厳しかったし、仕事はかなりハードでしたが、あの時があるから、今も料理を続けられている」と当時を振り返ります。そんな佐藤シェフが毎年作る料理に「じゃがいもの包み焼き」があります。これは修行時代、師匠に教えてもらった料理。どこかで初心に戻りたい、初心を忘れたくない気持ちの表れなのでしょう。

■会津再発見というコンセプトで

2009年にあいづ家をオープン。当時は、地元の食材を使った料理を提供するお店はそう多くはなかったとか。他店との差別化を図ろうと地元食材に着目。とにかくお店で使う食材は、まずは畑に行って、農家さんと話し決めているそうです。「農家さんの人となり、土、野菜を食べて美味しいと思うものを扱いたい。ただそれだけです」とソフトな語りの中にも彼の信念が垣間見えます。「長谷川さんの作った余蒔きゅうりは長谷川さんの味がするし、その人らしさが作物から感じられる」とか。3年前に鉄板焼きスタイルのフレンチをベースとした創作料理レストランにリニューアル。会津の味、生産者の味の発信地となっています。

FoodCampを楽しみたい

今回、生産者の長谷川さんのご推薦により、参加に至った佐藤シェフ。長谷川さんはどんな人?と尋ねると、「実直な方ですね。他にはない会津の伝統野菜をお客様に知っていただきたいです。何か私にお手伝いできることがあればと想い、お引き受けしました」とのこと。「いろいろ緊張もしますが、まずは自分が楽しみたいな。次回があるとすれば、トライ&エラーで自分の力量を試す意味でも望みたい」と意欲を見せて下さいました。初登場のお二人が奏でる会津発のFoodCampに目が離せません。

TEPPANYAKI AIZUYA あいづ家
〒965-0044 福島県会津若松市七日町2-51 電話:0242-29-0371 FAX:0242-29-0359
営業時間:LUNCH/11:30~14:00
DINNER /18:00~21:00
定休日:月曜
http://www.aizuya.mobi/

ツアーのスケジュール

  1. お 迎 え ・ 集 合

    7:40 a.m.

    郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅にタクシーにてお迎えに参ります。お迎え時刻は前日までにご連絡致します。

    ※郡山駅にてお迎えの方は、7:30までに郡山駅到着のダイヤでお越しください。
    ※タクシーはグループ会社の「郡山観光交通」のタクシーが参ります。

  2. 出 発

    8:00 a.m.

    孫の手トラベル 安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。

    ※営業所までお車で来られる方は7:50までにお越し下さい。
    (駐車場多少あり)

  3. 現地到着

    10:00 a.m.

    長谷川さんの案内により、畑の中を案内していただきながら収穫体験をお楽しみいただきます。何が収穫できるかは当日のお楽しみに!

    ※現地に直接来られる方は、9:50までにお越しください。

  4. ランチ

    11:00 a.m.

    畑からほど近いブルーベリー果樹園に場所を移して、長谷川さんをはじめ、マルシェに集まる生産者を囲んで楽しいブランチタイム♪あいづ家の佐藤シェフによる会津伝統野菜をたっぷり使った創作料理のコースです。ジャンル問わず、会津の食材を一番美味しくいただけるスタイルでご提供いただきます。お料理に合わせて、日本酒、ワインなどの会津のご当地ドリンク3杯セットもご用意しております。

  5. お買い物タイム

    1:30 p.m.

    長谷川さんの会津伝統野菜の他、近隣の農家さんたちがつくるお野菜や果樹なども合わせて、畑マルシェを設置。誉れ高い会津の美味しい作物をお買い求めできるチャンス!手作り感満載の畑マルシェでの買い物をどうぞお楽しみください。

  6. お帰り

    5:00 p.m.営業所到着

    現地を15:00に出発し、弊社営業所へ向かいます。多少距離がありますが、しばしバスの中でおくつろぎください。営業所からはご自宅(または郡山駅)まで弊社タクシーにてお送り致します。

    ※お帰りの際、交通機関をご利用の方は余裕をもって郡山駅出発
    18:00以降のダイヤをご予定ください。

ツアーの詳細

開催日
August 30(日)
料金
お一人様(A) 16,800円
旅行代金への支援額(B) 5,800円
お支払い実額(A-B) 11,000円
※お子様・現地集合も同一料金となります。
当日の服装・持ち物
・暑さが予想されますので、帽子、タオルなどお持ちください。
・畑に入りますので、サンダルや半ズボンは避け、汚れてもよい服装でお越しください。(スニーカー等でOKです)
・お食事以外の時間帯では、マスクの着用をお願いします。
・お食事時の飛沫感染防止にマイ扇子のご用意をお願いします。

なお、収穫体験用の手袋や持ち帰り用の袋はご用意いたします。
参加条件
本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
運行会社
郡山観光交通株式会社
添乗員
孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
お支払い方法
参加までの流れをご参照ください
旅行保険の加入
いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
キャンセル料について
宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
雨天時の対応
雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
最小催行人数
15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
旅行条件書
旅行条件書のページをご参照ください

開催地

【現地集合場所 】

みのり果樹園
(〒969-6185 福島県会津若松市北会津町下米塚26-1)
☎0242-58-2451

参加までの流れ

  1. ツアーのお申込み

    ツアー名・出発日・参加者の氏名・住所・生年月日・電話番号をご用意いただき、お電話・FAXまたはインターネットにてお申込みください。
    お支払いは銀行振込またはご来店での現金支払となります。インターネットでのお申込の場合はカード決済にも対応しております。

    FAX
    024-945-1324

    9:00~18:00 日・祝休

    インターネットからのお申込

    お申込されるツアーページ下部の「このツアーに参加を申込む」ボタンよりお申込ください

  2. 案内書の送付

    お申込みいただいた方には、振込先等について記載した案内書を郵送またはメールいたします。持ち物、注意事項などもご確認ください。

  3. お支払い・予約確定

    ツアー代金のお支払いをもって、予約確定となります。案内書到着から15日以内にご入金ください。

  4. 最終確認

    前日までに添乗員から電話またはメールをいたします。タクシーのお迎え時間などのご連絡をさせていただきます。

  5. 当日

    ご自宅または郡山駅に相乗りタクシーがお迎えに上がります。また、旅のしおりをお渡しいたします。お帰りはもちろん、タクシーでご自宅までお送りいたします。

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FAX
024-945-1324

9:00~18:00 日・祝休

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写真:Food Campの青空レストラン