【12/14出発】あんぽ柿オレンジカーテンを訪ねる初冬の伊達路

持地＆遠藤農園

国見町で200年続く「持地＆遠藤農園」の6代目として活動する持地良太さん。柿だけでなく、お米や季節の野菜など手広く農業を手がけている持地さんはなんとすべての作業を先代である94歳のおじいちゃん遠藤さんと二人で行っています。鮮やかなオレンジ色の実をかじった瞬間、とろりとした果肉の食感とコクのある甘さが口に広がる「あんぽ柿」は国見町の特産品の一つです。12月中旬から1月中旬頃のあんぽ柿が一番おいしいそうです。

「あんぽ柿は燻蒸（くんじょう）と言って、皮をむいた柿に硫黄を含む煙をまとわせる作業があります。その作業をしないで干すと、少し黒みがかって粉を吹いた「干し柿」になるんですけど、燻蒸することで、きれいなオレンジを保ったままのセミドライフルーツになるんです」と熱くあんぽ柿の説明をしてくれる持地さん、実は就農前は料理人でした。その経験を活かし、お菓子やパンなどの加工品にもチャレンジし、様々な世代にあんぽ柿が愛されるように日々取り組んでいます。

TRATTORIA La Wasabi トラットリア ラ ワサビ

伊達の旬を一皿に、心やすらぐ空間でお食事を楽しむことが出来るレストランでイタリア料理の昼食をご賞味いただきます。愛情こめて栽培された伊達の野菜や果物を、丁寧に素材の持ち味を活かし調理します。オーナーシェフ末永氏のお料理をお楽しみください。

福島紅葉漬

心を染める故郷の味で知られる紅葉漬は江戸時代より伝わる伝統食品です。米糀で発酵させた発酵保存食として食されていました。
漬け上がった鮭の身と糀の色合い、紅葉の季節の鮭で造ることから「紅葉漬」という名前の由来となっています。
先人達が考えたすばらしい伝承食文化食品です。

福島りょうぜん漬本舗

福島りょうぜん漬のお漬物は乳酸発酵食品です。それが、うまさの秘訣につながっています。旬の時期に集荷した原料を今では、数少なくなった昔ながらの技法で自社でしっかり乳酸発酵させています。その事で、食材自体がまろやかになり香り豊かに漬け上がります。種類も豊富で試食をしながらお気に入りの漬物をお選びいただけます。

道の駅 伊達の郷 りょうぜん

とれたて新鮮な農産物や加工品を扱う人気の道の駅でお買物を楽しみます。こだわりの「食」の専門店が勢ぞろい！つきたてのお餅や焼き立てのパン、並んででも食べたい超人気のジェラート店、牧場直営「まきばのジャージー」も人気です。

ご自宅からのタクシー送迎付き

行きも帰りも楽々だから、お一人でも安心してご参加いただけます。

車の運転を気にしなくていいので、お酒を飲んだり沢山お土産を買ったり、めいっぱいツアーをお楽しみいただけます。

※送迎場所は郡山市内のご自宅・ホテル・駅となります。（一部地域を除きます）

※タクシーは他のお客様と相乗りとなります。

※送迎タクシーのお迎え時間は、出発日の3日前よりお電話にてご連絡いたします。（孫の手トラベル：024-945-1313）

※タクシー送迎が不要な方は、必ず出発日の7日前までにご連絡いただきますようお願いいたします。