【1/31出発】笑って食べて福めぐり！お笑いの聖地“東洋館”と浅草寺・築地本願寺で初詣

築地本願寺

築地本願寺は、浄土真宗本願寺派の直轄寺院で東京を代表する寺院のひとつです。最大の特徴は寺院とは思えない独特の外観にあります。古代インド仏教建築をモチーフとした石造りの本堂は、丸いドームや彫刻が施され和風建築が主流の寺院とは一線を画すデザインです。これは、関東大震災で焼失した旧本堂の再建に際し、当時の建築家・伊東忠太が「仏教の源流であるインドの様式を取り入れた寺院」を目指して設計したものです。

境内には参拝者が自由に立ち寄れるカフェや多目的ホールがあり、コンサートや講座など文化活動も盛んに行われています。また、築地市場や銀座からも近いため、観光や散策の途中で気軽に立ち寄れる場所として親しまれています。伝統とモダンが調和した都市型寺院として、宗教施設でありながら多様な人々が集う、開かれた空間となっています。

浅草・浅草寺

浅草寺は、東京都内で最も古い寺院として知られ、浅草の象徴ともいえる観光名所です。推古天皇の時代に創建されたと伝わり、本尊は聖観音菩薩。観音さまへの信仰は古くから庶民に広まり、「浅草の観音さま」として親しまれてきました。寺の表玄関である雷門は、巨大な赤い提灯でよく知られ、浅草を代表する風景のひとつです。

雷門をくぐると仲見世通りが続き、土産物店や菓子店が軒を連ねる活気に満ちたエリアとなっています。仲見世を抜けると宝蔵門や五重塔、本堂といった荘厳な伽藍が立ち並び、都心にいながら歴史の深みを感じられる空間が広がります。

浅草・東洋館

東洋館は、浅草六区にある歴史ある演芸場で、落語や漫才、コント、漫談など多彩な演芸が連日楽しめる場所として親しまれています。かつての浅草は大衆芸能の中心地としてにぎわい、東洋館はその伝統を今に伝える存在です。現在も若手からベテランまで幅広い芸人が出演し、ライブならではの臨場感と笑いを体験できる貴重な劇場となっています。

館内はどこか懐かしさを感じる雰囲気で、観客と舞台の距離が近いのも魅力のひとつです。テレビでは見られないネタや、その日限りの掛け合いが楽しめるため、演芸ファンだけでなく観光客にも人気があります。また、毎月31日には特別公演が行われるのが特徴で、通常とは違う豪華な出演者や特別企画が組まれるため、演芸ファンの間でも注目の公演日となっています。

“すしざんまい奥の院”で寿司ランチ

奥の院はすしざんまいグループの中でも特に落ち着いた雰囲気を持つ店舗で、ゆったりとお食事をお楽しみいただけます。
今年のツアーでは昨年よりワンランク上の内容として、大とろ・赤海老・上穴子を含む寿司ランチをご用意いたしました。
新鮮なネタを使った上質な握りをぜひご賞味ください。

ご自宅からのタクシー送迎付き

行きも帰りも楽々だから、お一人でも安心してご参加いただけます。

車の運転を気にしなくていいので、お酒を飲んだり沢山お土産を買ったり、めいっぱいツアーをお楽しみいただけます。

※送迎場所は郡山市内のご自宅・ホテル・駅となります。（一部地域を除きます）

※タクシーは他のお客様と相乗りとなります。

※送迎タクシーのお迎え時間は、出発日の3日前よりお電話にてご連絡いたします。（孫の手トラベル：024-945-1313）

※タクシー送迎が不要な方は、必ず出発日の7日前までにご連絡いただきますようお願いいたします。

※掲載画像はすべてイメージです。