
- 《時の海 - 東北》美術館建設予定地訪問
- 対話型タイム設定ワークショップ
- 宮島達男×長嶋りかこのトークセッション
「時の海 – 東北」プロジェクトとは
東日本大震災をきっかけに、現代美術家・宮島達男が犠牲者の鎮魂と震災の記憶の継承、そして、これからの東北の未来を共につくることを願い、東北に生きる人々、東北に想いを寄せる人々と協働しつくりあげるアートプロジェクトです。
「それは変化し続ける」「それはあらゆるものと関係を結ぶ」「それは永遠に続く」というコンセプトに基づき、生命の永遠性を象徴するLEDの数字カウンターを用いて、生と死、命について表現し続ける宮島達男は、本プロジェクトにおいて、3,000名の人々との関わりを拓きながら作品制作に取り組んでいます。

3年の歳月を経て辿り着いた「運命の場所」
宮島達男とプロジェクトチームは、「東北の海が見える場所」を求めて、北は青森から南は茨城まで太平洋沿岸を探し歩きました。
場所探しは予想以上に難航し、3年という月日が流れたころ、ようやく福島県富岡町の土地に出合います。この地に立った瞬間、宮島とメンバー全員が「ここだ」と直感し、深い感激に包まれたといいます。
本ツアーでは、まだ一般には情報公開されていない美術館建設予定地へと皆様をご案内いたします。

タイム設定ワークショップ
《Sea of Time – TOHOKU》の3,000個の数字のLEDは、一つひとつが異なる速さでカウントしています。
9、8、7、6 …と数字が切り替わるタイミングの時間を、参加者の希望する秒数(0.2秒〜120.0秒まで)に設定し、その秒数に込めた想いを傾聴するワークショップにご参加いただけます。
※「タイム設定」は小さなお子様から大人まで、プロジェクトの主旨にご賛同いただける方はどなたでもご参加いただけます。
※「タイム設定」は、お一人様につき1回のみのご参加です。
※既にタイム設定に参加し参加証明書をお受け取りの方は、設定した秒数を変更することはできません。あらかじめご了承ください。



宮島達男×長嶋りかこの特別トークセッション
作品制作や美術館建設の進捗に関する最新情報や、グラフィックデザイナーの長嶋りかこと取り組んでいる美術館のVI(ヴィジュアル・アイデンディディ)計画について、コンセプト設計や現在の進捗状況などについて、宮島と長嶋が直接語る特別なトークセッションを実施します。生と死、記憶と希望を見つめながら、どのような表現やデザインが生まれようとしているのか、プロジェクトの最前線を参加者と共有します。
登壇者プロフィール
長嶋 りかこ(Rikako Nagashima)
グラフィックデザイナー /1980年生まれ。アイデンティティデザイン、サイン計画、ブックデザイン、空間構成など、グラフィックデザインを基軸としながら活動する。対象のコンセプトや思想の仲介となって視覚情報へと翻訳し、色と形にする。
これまでの仕事に「札幌国際芸術祭“都市と自然”」(2014)、「堂島ビエンナーレ」(2019)、「東北ユースオーケストラ」(2016-)、「アニッシュカプーアの崩壊概論」(2017)、「デビッドリンチ “精神的辺境の帝国” 展」(2019)、ポーラ美術館の新VI計画(2020)、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展日本館「エレメントの軌跡」(2021)、「Ryuichi Sakamoto:Playing the piano 12122020」(2021)、Kvadrat「Irreversible Scale」(2024)など。著書に『色と形のずっと手前で』(村畑出版/2024)
village® 公式サイト|https://www.rikako-nagashima.com/

宮島 達男(Tatsuo Miyajima)
現代美術家/1957年生まれ。1988年 ヴェネツィア・ビエンナーレ新人部門に招待され、デジタル数字を用いた作品で国際的に注目を集める。以来、国内外で数多くの展覧会を開催し、世界30カ国250か所以上で作品を発表している。1990年ACCの招きでニューヨーク滞在。1993年 カルティエ現代美術財団の招聘でパリ滞在。
代表作に《Mega Death》(1999 / 2016)、《Counter Void》(2003、テレビ朝日蔵)、《Sea of Time ’98》(1998)など。被爆した柿の木2世を世界の子どもたちに育ててもらう「時の蘇生・柿の木プロジェクト」(1995-)も推進している。1998年 ロンドン芸術大学名誉博士授与。2006-2016年 東北芸術工科大学副学長。2012-2016年 京都造形芸術大学副学長。2020年 芸術選奨文部科学大臣賞。

Photo: Lisson Gallery Milano
主催:「時の海 – 東北」プロジェクト実行委員会、一般社団法人福島富岡文化財団
協力:とみおかワイナリー、NPO法人インビジブル、秋元菜々美、鈴木みなみ
旅行企画・実施:株式会社孫の手
ツアーのスケジュール
| 日程 | 行程 | 食事 |
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| 2/21(土) | 8:30頃 東京駅出発 == とみおかワイナリー:福島県の食材を使用したコースランチ == 美術館建設予定地視察 == 6号線を通って大熊町、双葉町、富岡町夜の森地区:車窓および一部降車し見学 == トータルサポートセンターとみおか:美術館についてのプレゼンテーション、タイム設定ワークショップ、宮島達男×長嶋りかことのトークセッション == 20:30頃 東京駅解散 ※当日の進行状況により到着時間が前後する場合もございます。 ※内容は変更になる場合がございます。 |
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ツアーの詳細
- 出発日
- 2026年2/21(土)
- 料金
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お一人様 12,000円 - 当日の服装・持ち物
- 冬季のため積雪の場合もございます。暖かい服装、防寒靴などでお越しください。
- 運行会社
- 株式会社友愛観光バス
- 添乗員
- なし※「時の海 - 東北」プロジェクトスタッフがご案内します
- お支払い方法
- 参加までの流れをご参照ください
- 旅行保険の加入
- いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
- キャンセル料について
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宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。 - 雨天時の対応
- 雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
- 最小催行人数
- 10名
- 旅行条件書
- 旅行条件書のページをご参照ください
- その他注意事項
- 奇数でご参加のお客様は、バスの座席が相席となる場合がございます。
