【Bond&Co.】合鴨栽培でつくる無農薬米と野菜のオーガニックFoodCamp!

June 24(土) 開催

亜貴さんのお父様の代からおよそ30年続けてきた合鴨栽培。毎年6月には合鴨のヒナを田んぼに放ち、草や虫を食べさせ無農薬でお米を栽培。自然の力を借りて、安全で美味しいお米や野菜を作ることをミッションとし、アイガモ栽培米を100%贅沢に使って仕込んだロハ酒などを企画販売しています。お料理はTeppanyakiあいづ家の佐藤学シェフに今年もご登場いただき、Bond&Co.さんのオーガニック食材をふんだんに使ったオリジナルなコース料理をご提供。初夏の会津路でハートフルでピースフルなお二人に会いに行こう!

Bond&Co. https://www.bondcafeaizu.com/ja

Teppanyaki あいづ家 http://www.aizuya.mobi/

 

開催レポート

オーガニックグローバルなFoodCamp

山の木々は緑を増し、早苗はぐんぐんと背を伸ばし始めた6月下旬、わたしたちは北会津町に向かいました。梅雨の時期ではありましたが薄曇りの合間から時折日が差し、会津の夏空が微笑んでくれているようでした。会津の広大な田園風景を眺めながら、現地に到着すると、今日のメインキャストである「Bond&Co.」のボンド・リチャードさん亜貴さんご夫婦、そして亜貴さんのお母さんが、これまた溢れんばかりの笑顔で私たちを迎えてくれました。もう、この時点で“Happiness”な雰囲気に包まれていました。

全てが無駄なく、大切な資源

さて、Bond&Co.では合鴨農法でお米を栽培し、そのお米を使ったお酒「ロハ酒」も造られています。その貴重な酒粕を使って、まずはちょっとしたワークショップからスタートです。「さあ、集まってください!」と亜貴さんの元気な掛け声に一同が集結したのは軽トラの荷台!そうです、軽トラの荷台が大人の腰の高さほどで作業台としてもベストマッチ。なんでも上手に活用するアイディアもさすがですね。そして、亜貴さんから小さめのおにぎりサイズの酒粕を受けとり、甜菜糖とレーズンを加えてこねこねしてまとめます。これを2週間ほど冷蔵庫で置いておくと、とっても美味しい「酒粕レーズン」になるのだとか。そのまま食べても、パンやクラッカーに乗せても美味。2週間後のお楽しみということで”my酒粕レーズン”をお持ち帰りいただきました。

「こーーい、こいこいこい!」

続いては、この時期ならではの体験ワークです。田植え用の長い長靴を装備して、向かった先は田んぼです。田んぼには、雛より少し大きくなったくらいの可愛い合鴨たちがあちこちにいます。リチャードさんは合鴨たちに、呼びかけます。「こーーい、こいこいこい!」と。すると、合鴨たちが一斉に集まってきました。どうやらご飯の時はこうして呼び集めているとのことで、合鴨たちはわかっているのですね。参加者の皆さんもリチャードさんにならって「こーーい、こいこいこい!」と声を掛けながら、餌をやると、どんどん食べてくれました。こんなに近くで合鴨たちと触れ合うことができるなんてと、参加者の皆さんも感激した様子でした。

 

さらに、合鴨たちが倒してしまった苗(リチャードさんはこれを「Duck Damage」と言います)を補修すべく、田植え作業も実施。慣れない田んぼに苦戦しつつも、田んぼの中は少し水がひんやりしていて、蒸し暑いこの時期にはちょっぴり嬉しい感触でした。また、先ほど登場した酒粕は田んぼの肥料にもなるとのことで、酒粕を小さく丸めて田んぼへ投げ入れる作業も行いました。いずれも自然に触れ合う貴重な体験となりました。

 

お米尽くしのオーガニック・コースランチ

今回のメインダイニングは母屋の近くのビニールハウスです。遮光性のあるハウスで外より涼しく、快適。普段は作業スペースですから、近くには農業機械が陳列されています。これがオブジェのようにも見え、程よいファーム感を演出してくれました。

食卓には亜貴さんのお母さんが育てたお花やラベンダーが飾られました。

 

農業機械と真っ白なテーブルクロス、ロングテーブルのギャップで生まれる特別なランチタイム

 

お料理はTeppanyakiあいづ家(会津若松市七日町)の佐藤学オーナーシェフに今回もご登場いただきました。佐藤シェフは生産者とのつながりを大切にし、ボンドさんご夫婦とも密に直接連絡を取り合いながら、素敵なメニューを用意してくださいました。

 

佐藤シェフにとっては、もはや慣れた環境のキッチンカー

新玉ねぎのポタージュ

 

今回、アミューズからデザートまで全てのお皿にBond&Co.のオーガニック米を使用。合鴨肉もメインディッシュとして登場しました。

 

鴨砂肝、鴨レバー、ベビーリーフとミニ大根添えの「あいづ家風サラダ」

新玉ねぎのポタージュには、シェフがテーブルを回り、一人ひとり「玄米コーヒーチュイル(フランス風せんべい)」を仕上げにサーブするパフォーマンスも。こうしたシェフとの間近な交流も楽しんでいらっしゃいました。また、お料理に合わせて「ロハ酒」をペアリング。楽しみ方も冷や、ぬる燗などお料理やお酒の特長に合わせてご提供致しました。

この他、Bond&Co.のお米を炒ったオリジナル玄米茶や焼酎割り、会津のオーガニック日本ハッカを使用した「クリスタル ミント サイダー」など、オリジナリティあふれるドリンクも大好評でした!

 

さらに、今回メニューを仕立てるにあたって、後でシェフからこんなエピソードを伺いました。普段はべジタリアンのリチャードさん、最初はリチャードさんだけ別のメニューを作ろうかと思っていたそう。しかし、そうじゃない、生産者のリチャードさんもみなさんと一緒に楽しめるメニューにしよう!と大幅に修正。多少のアレンジがあるものの基本的にはみなさんと同じものを食べられよう一品一品考えてくださったのです。これにはリチャードさんも亜貴さんも大変感激し、生産者とシェフの絆はより深まったのは言うまでもありません。もちろん、参加者のみなさんも大満足のコースランチでした。

de マルシェ

お食事を満喫した後は、リフォーム中の蔵でプチマルシェです。ボンドさんが所属するオーガニック農法の仲間で「みけつかみ」(「食べ物の神様」という意味)の皆さんに、お野菜や加工品を出品いただきました。出店されている皆さんからオーガニック農法の話を伺い、改めて持続可能な農業の重要性やオーガニックな食材への関心が高まりました。

 

今回のFoodCampでは、合鴨農法によるお米の生産など、オーガニックで持続可能な取り組み、そしてその理念が伝わったと思います。ボンド・リチャードさんと亜貴さんの熱意あふれる取り組みや、佐藤学シェフの生産者へ寄り添う姿勢など、人間・自然の関係を深く感じる一日だったのではないでしょうか。

ツアーの見どころ

  • 合鴨たちと一緒にリアルな農業体験

    Bond&Co.さんでは以前から農薬を使用せず、合鴨農法による稲作を行っています。田んぼに放たれた合鴨たちと一緒に、田んぼの草取りをしましょう!どちらが早いか、合鴨と競争です!もちろん、見学も可能です。

  • 身近に英会話を楽しもう!

    海外でのご経験が長いお二人と気軽に英会話を楽しみましょう。リチャードさんと積極的に話してみてください。お二人の暖かいお人柄とグローバルな視点をダイレクトに感じることができます。 ※亜貴さんは日本語も可能です。

  • オーガニック食材を満喫

    無農薬のお米でつくった日本酒「ロハ酒」を始め、近隣農家さんたちとの無農薬栽培「みけつかみ」のメンバーがつくるお野菜など、オーガニック食材を堪能しましょう。 ※日本酒「ロハ酒」3種のみ比べはオプションでお楽しみいただけます。

田んぼ体験ご希望の方はこちらをご用意ください

田植え専用長靴

一般的な長靴

 

※田んぼ体験ご希望の方は、「田植え専用の長靴」をご持参ください。
一般的な長靴は田んぼの中で土にはまり、脱げやすくなりますので不向きです。
ご用意が難しい場合は弊社でご用意いたしますので、お申し込み時に「備考欄」に希望サイズの記載をお願いします。(有料:一足3,380円)

こちらの田植え用長靴のサイトでサイズをご確認ください。

裸足や、濡れても良い靴などで田んぼに入るのはOKですが、自己責任になります。
もちろん、田んぼに入らず見学のみも可能です!

また、泥等で衣服がよごれますので、必ず着替えをご持参ください。着替えの場所はご用意いたします。

キャスト紹介

自然の力を借りて、安全で美味しいお米づくり Bond&Co. ボンド リチャード&亜貴 ご夫妻
毎年6月には合鴨のヒナを田んぼに放ち、草や虫を食べさせ無農薬でお米を栽培。自然の力を借りて、安全で美味しいお米や野菜を作ることをミッションとしています。アーティストのリチャードさんも会津での暮らしをとても気に入っている様子。ハートフルでピースフルなお二人に会いに行こう!
写真:Bond&Co. ボンド リチャード&亜貴 ご夫妻

オーガニックとは

近年「オーガニック」という言葉は日本でも広く定着し、特に食の分野では一定のマーケットを確立したともいえます。このオーガニックという言葉について改めて紐解いてみると、「農薬や化学肥料に頼らず、太陽・水・土地・そこに生物など自然の恵みを生かした農林水産業や加工方法をさします。またオーガニックが広まることにより、人や動植物、微生物などすべての生命にとって、平穏かつ健全な自然環境・社会環境が実現します」とあります。(特定非営利活動法人 日本オーガニック&ナチュラルフーズ協会HPより)

Bond&Co.のボンド リチャード、亜貴ご夫妻のもと訪ねると庭先には、ハーブや野菜があまり神経質ではない状態で植えられていました。「これは、リチャードが好きに植えているだけのものだから」と亜貴さんは付け加えましたが、何となくこの庭の植物たちがキラキラしているように見えました。

そもそも有機栽培を始めたのは、亜貴さんのお父様でした。以前は従来型の農法で農薬も化学肥料も使用していました。ある日、農作業をしているとお母様が農薬の袋から舞い上がった微量の農薬を吸い込み、そのまま倒れてしまったのです。幸い命に別状はなく、これといった後遺症はありませんでしたが、この一見以来、無農薬農法に切り替えたのでした。

また亜貴さんはこんな経験もあります。日本語教師としてポーランドで教鞭をふっていた2012年頃、友人が白血病で余命1年の病気に。その際、治療と合わせてオーガーニックの生活にしなさいと医師からアドバイスを受けた友人のために、亜貴さんはオーガニック食材を集めて一緒に料理したそうです。すると、1年後に友人の白血病は完治。この結果に亜貴さんはオーガニックの凄さを目の当たりにしたのでした。

共通した経験が二人を引き合わせた

一方、リチャードさんはというと、若い時に自力では歩けなくなってしまうほどの難病を発症。「食生活を変えなさい」と医師に言われ、オーガニックなライフスタイルに切り替えました。その結果が今です。「大好きな自転車もできるし、農業もできる。さらに地球温暖化による環境問題が深刻な昨今、地球にとって自分たちができることはオーガニックな生活だと思う」とリチャードさん。哲学的な面からも健康の面からも非常に有効だと実感していると語ってくれました。

きっと二人が同じ経験をしていたからこそ、引きよせ合い、そして今こうしているのはとても自然なことなのでしょう。

オーガニックファームは情熱がないと続かない

海外で出会ったお二人ですが、亜貴さんの実家である会津にやってきたリチャードさん。正直、カルチャーショックの連続だったそう。共通項を見出そうとしても見いだせなかったし、以前みた日本の映像で「東京の満員電車に詰め込まれる人を見て、あれはないな」と感じたとか。

しかし、こうして会津での生活を振り返ってみて思うことは、山に囲まれた会津盆地は、遮蔽されていてホームのような島のような感じがするとのこと。それゆえのアイデンティティが生まれて、何年も息づいているといいます。これはもしや「会津魂」のことでしょうか。リチャードさんはもうすっかり、会津を理解しているような気がします。

米ぬかと麹などを原料に発酵させて肥料を作っている

リチャードさんにとってオーガニックは生き方そのものといいます。それを裏付けるかのように、少し肌寒かった取材日、訪れた私たちをリチャードさんは「温まろう!」といって自家製の米ぬかと麹などで肥料を作っている場所へ案内してくれました。発酵中のぬか山にささった温度計は50℃を示していました。そうです、発酵熱で中はぽかぽか。そしておもむろにご自身も靴下を脱ぎ、「足を突っ込んでみて!あったまるよ」と。そこからリチャードさんの故郷、イギリス発祥のショートブレッドとコーヒーでスタートしたインタビュー。こんな生活が当たり前のお二人にライフスタイルはまさにオーガニックそのもの。

 

ところが日本においてオーガニック市場は0.1%未満だそう。この数字はヨーロッパの25%に比べるとはるかに小さいです。オーガニックファームを続けていくには情熱がないという厳しい現状ですが、どこか陽気でどんなことでも楽しんでしまう二人に心を癒されるひとときでした。

今回のFoodCampではありのままのボンド リチャードさん、亜貴さんのライフスタイルに触れ、心も体もリフレッシュされてみませんか。

人となり、土、野菜を食べて納得のいくものを扱いたい Teppanyaki あいづ家 佐藤 学
お店で使う食材は、まずは畑などに行って、生産者と話した上で決めているというTeppanyaki あいづ家の佐藤学シェフ。「農家さんの人となり、土、野菜を食べて美味しいと思うもの、納得したもの扱いたい」という信念は、ボンド夫妻にも通じるものがある。初夏の会津食材をたっぷり味合わせてくれるだろう。
写真:Teppanyaki あいづ家 佐藤 学

「焼く」という技術

鉄板焼きというスタイルは、調理法としてはとてもシンプル。だからこそ、素材の美味しさがダイクレトに表現できます。しかし、料理人としてこの「焼く」という技術に集中することは、一方でごまかしがきかないということ。焼き過ぎたり、焼きがあまいと味わいに直結してしまうからです。また、メイン食材と付け合わせとのバランスもあります。肉や魚介との相性がよいもの、焼くという調理法が向く季節の野菜などを取り入れて提供していますが、案外メイン食材よりも付け合わせの野菜の方が焼くのが難しいこともありそうです。常に火の通り具合を肌で感じながら提供するライブ感たっぷりの「Teppanyaki あいづ家」は、シェフのその見事な手さばきをみているだけでも楽しいです。

きっかけは、車いすで食事ができるお店だったこと

ボンド夫妻とシェフとの接点は実は意外なきっかけでした。リチャードさんはご自身の彫刻作品のモチーフに車いすを扱っていたことがありました。その際、障害を持っているプロスキーヤーと一緒に食事をすることになり、あれやこれやとレストランを調べました。すると、車いすで食事ができるお店として「Teppanyaki あいづ家」さんを見つけたのです。もちろん、評判の店であることは二人の耳にも届いていました。「お二人がお越しになられた時のことは覚えています」と佐藤シェフ。今日の再会をとても楽しみにしていたそうです。

イメージ通りのお二人

「料理人としても、一個人としてもオーガニック食材には関心があります。SNSなどはフォローさせていただいています。今日、改めて色々とお話を伺いましたが、SNSで発信されている内容そのままで、イメージ通りで安心しました」という佐藤シェフ。以前、ボンドご夫妻が作るお米を食べたことがあり、オーガニックに精通していることは良く知っていました。ゆえに、ともすると日本では変わり者と思われる嫌いがあります。「しかし、お二人はそういった雑音に惑わされずに、ちゃんと自分たちのポリシーやスタイルを発信できていることが凄いと思っていた」とのこと。有機農法を採用している生産者とのお付き合いもあるが、有機農法だから美味しいという人にたまに出会うそう。減農薬でももっと美味しい野菜もあるし、実際にはどうかという気持ちも少なからずありましたが、今日こうして、ぬか風呂に浸かって話し合える現状に妙に納得した佐藤シェフでした。

当日は、ぜひお二人が手掛けた日本酒「ロハ酒」もお料理に使いたいと興味深々。現場に足を運び、お二人の世界観を共有した佐藤シェフはすでに何かを感じとっていたようです。ボンドご夫妻と佐藤シェフの新たなコラボーションで初夏の会津路を存分に楽しみましょう。

ツアーのスケジュール

  1. お迎え

    8:40 a.m.

    郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに参ります。
    お迎え時刻は前日までにご連絡致します。
    ※郡山駅にてお迎えの方は、8:30までに郡山駅到着のダイヤでお越しください。

  2. 出発!

    9:10 a.m.

    孫の手トラベル 安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
    ※営業所までお車で来られる方は9:00までにお越し下さい。(駐車場多少あり)

  3. 経由地~会津若松駅からのお客様ご乗車

    10:20 a.m.

    会津若松駅を経由して現地へ向かいます。会津若松駅からご乗車ご希望の方は会津若松駅ロータリーへ10:10までにお越し下さい。
    ※また、会津若松駅でトイレ休憩を取ります。

  4. Bond&Co.現地到着…そして合鴨ちゃんと一緒に農業体験!

    11:00 a.m.

    ボンド リチャード、亜貴ご夫妻が運営するBond&Co.では、合鴨農法による稲作の他、お野菜、さらに無農薬のお米で作った日本酒などもつくっています。お二人のオーガニックなライフスタイルに浸ります。亜貴さんの手ほどきのもと、合鴨ちゃんたちと一緒に農業体験(田んぼで草取り作業の予定)です。
    ※田んぼに入りますので田植え用長靴をお持ちの方はご持参ください。ご購入希望の方はオプションで靴のサイズを備考欄にてお知らせください。

  5. お待ちかねのランチタイム♪

    12:30 p.m.

    合鴨農法による無農薬米の他、会津若松近郊で無農薬栽培を行う「みけつかみ」メンバーのお野菜などをふんだんに使ったロハスなコース料理。お料理を提供いただくのは、会津といえばこの方、Teppanyakiあいづ家 佐藤 学シェフ。無農薬米で醸造した日本酒「ロハ酒 」の飲みくらべセットもあります。
    ※Bond&Co.の「ロハ酒」ペアリングはオプションにてご用意しております。(3種飲みくらべセット 2,500円税込)

  6. アートな蔵でマルシェ&ピアノライブ

    14:55 p.m.

    食事の後はアーティストでもあるリチャードさんが手掛ける作品を眺めながら、ピアノライブをお楽しみください。またコース料理にも登場した無農薬食材や「ロハ酒」もお買い求めいただけます。
    ※通訳は奥様の亜貴さんがなさいますが、英語でのトーキングが可能な方はぜひ、リチャードさんと英語での会話もお楽しみください。

  7. 現地出発

    15:55 p.m.

    楽しい時間はあっという間。Bond&Co.を出発し、一路、会津若松駅へ向かいます。

  8. 経由地~会津若松駅に到着

    16:20 p.m.

    往路同様に会津若松駅を経由します。会津若松駅から在来線など公共交通機関をご利用の方は、16:50以降のダイヤをお手配ください。

  9. 孫の手トラベル安積町営業所に到着

    17:45 p.m.

    安積町の営業所に到着後、タクシーにて郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅へお送り致します。
    ※お帰りの際、交通機関をご利用の方は、郡山駅発18:40以降のダイヤをお手配下さい。

ツアーの詳細

開催日
June 24(土)
料金
お一人様・税込 18,700円
ロハ酒飲み比べセット(3種各90ml) 2,500円
田植え用長靴 3,380円
※お子様・現地集合も同一料金となります。
当日の服装・持ち物
・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子などお持ちください。
・田んぼの草取り体験ご希望の方は、「田植え専用の長靴」をご持参ください。ご用意が難しい場合は弊社でご用意いたしますので、お申し込み時に「備考欄」に希望サイズの記載をお願いします。(有料)
また、泥等で衣服が汚れますので、着替えをご持参ください。
・コロナウイルス感染予防のため、マスクをご着用ください。
参加条件
本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
運行会社
郡山観光交通株式会社
添乗員
孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
お支払い方法
参加までの流れをご参照ください
旅行保険の加入
いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
キャンセル料について
宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
雨天時の対応
雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
最小催行人数
15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
旅行条件書
旅行条件書のページをご参照ください

開催地

Bond&Co. 〒965-0107 福島県会津若松市北会津町和泉470番地

参加までの流れ

  1. ツアーのお申込み

    ツアー名・出発日・参加者の氏名・住所・生年月日・電話番号をご用意いただき、お電話・FAXまたはインターネットにてお申込みください。
    お支払いは銀行振込またはご来店での現金支払となります。インターネットでのお申込の場合はカード決済にも対応しております。

    FAX
    024-945-1324

    9:00~18:00 日・祝休

    インターネットからのお申込

    お申込されるツアーページ下部の「このツアーに参加を申込む」ボタンよりお申込ください

  2. 案内書の送付

    お申込みいただいた方には、振込先等について記載した案内書を郵送またはメールいたします。持ち物、注意事項などもご確認ください。

  3. お支払い・予約確定

    ツアー代金のお支払いをもって、予約確定となります。案内書到着から15日以内にご入金ください。

  4. 最終確認

    前日までに添乗員から電話またはメールをいたします。タクシーのお迎え時間などのご連絡をさせていただきます。

  5. 当日

    ご自宅または郡山駅に相乗りタクシーがお迎えに上がります。また、旅のしおりをお渡しいたします。お帰りはもちろん、タクシーでご自宅までお送りいたします。

メール会員登録

先行予約可能なメール会員登録はこちらから!
オリジナリティ溢れるツアー情報や福島ローカルのニッチな情報をお届けします。

登録フォームへ

お問合せ

FAX
024-945-1324

9:00~18:00 日・祝休

お問合せフォーム
写真:Food Campの青空レストラン