今回、FoodCamp初登場同士のフレッシュなツアー。牛乳の生産からチーズなどの加工までを手掛ける「ささき牧場」さんはカフェも経営。コクがありながらもさっぱりとした口当たりのソフトクリームめがけて大人も子どもひっきりなし。お料理は、地元食材をふんだんに使い抜群のセンスで魅了する人気のイタリアンレストラン「Aoyagi」の青柳シェフ。初夏の夕暮れ、イタリアンディナーコースをご堪能いただきます。
※午後出発
※本コースはディナー企画ですが、日帰り可能です。
ささき牧場カフェ https://sasakicafe.com/
Aoyagi https://aoyagi0528.jp/
開催レポート
まずは、古民家で「チーズづくり体験」
郡山を出発したバスは福島駅からジョインするお客様を乗せ、向かった先は福島市佐倉下地区にある古民家「旧佐久間邸」です。この建物は江戸時代から代々続く庄屋として栄えた旧家を整備し、交流施設として市が管理しています。建物の前には水路のようなお濠があり、立派な門をくぐると、大きなお屋敷と整然としたお庭が繁栄の痕跡が感じられます。旧家らしい趣に思わずタイムスリップした気分に。
さて、一体ここで何が始まるのでしょうか。
まずは、ささき牧場さんの牛乳を使って、モッツァレラチーズ作りを体験していただきます。ツアーでは、ささき牧場さんのフレッシュなミルクでつくるナチュラルチーズの美味しさを味わって欲しい、さらに欲張りなFoodCampチームからはチーズづくりを体験させてほしいとお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。そして、地域を良く知る國府田さんならではのこんな素敵な場所をご提案いただきました。
さすがは古民家。広い土間があり、チーズづくりにも十分なスペースがあります。そして、手際よくスタッフの方がチーズの元となるカートを準備してくださり、一人ずつ分けてくださいました。ある程度の大きさと弾力になったモッツアレラチーズを成形していきます。水を張ったタッパーに入れて少し置くことで適度にチーズが水分を吸収し、柔らかい食感になるのだとか。成形仕立てはかなり弾力があり、噛み応えがありました。
今回、2グループに分かれ、チーズ作り体験の一方で、三間続きの座敷で涼みながら、この地域の暮らしや風習などについて旧佐久間邸の管理をしている職員の佐藤さんにお話を伺いました。(チーズ作り班と交代でどちらも体験)
オリジナル紙芝居で「生乳になるまで」を学ぶ
旧佐久間邸をあとにし、いよいよホームであるささき牧場さんへ到着。牧場主の佐々木さんが牛舎を案内してくださいました。つぶらな瞳の牛さんたちと対面したり、搾乳機を体験したり・・・。さらには搾乳したミルクがどのようにして製品になるのか、佐々木さんお手製の紙芝居で説明してくださいました。佐々木さんの想いが伝わるお話にすっかり引き込まれたみなさん。そして、ディナーへの期待は高まるばかり。
ちょっとその前に、カフェで買い物タイム。カフェのエントランスではご自慢の”低温殺菌牛乳”を試飲していただきました。まろやかでしっかりとしたコクのある味わいに「さすが低温殺菌牛乳の味は違う!」と口を揃えるみなさん。カフェではささき牧場のミルクやチーズの販売の他、またそれらを使ったスコーンやラスクなどもあり、どれも美味しそう。そして、なんといってもカフェの目玉はソフトクリーム!これだけは外せないということで、「ミニソフト(FoodCamp限定)」を販売。この日は、なかなかの暑さだったので、火照った体にひんやりしたソフトクリームは、最高でした。
青柳シェフによる「南イタリア×ふくしま」マリアージュディナー
太陽が山影に隠れる頃になると、気温が下がり外でも快適。夕涼みという言葉がぴったりです。紫色にグラデーションがかった東側の空がより一層、場の雰囲気を盛り上げます。さあ、いよいよお待ちかねのディナーです。
今回お料理を担当いただいたイタリアン・レストラン「Aoyagi」はいわゆる人気店。実のところ、青柳シェフの登場にファンならずとも参加の理由とされる方が多かったです。「ずっとお店に行きたかった!」「やっと食べられるチャンスが来た!」と、もうディナースタートにして最高潮!
まるでアートのようなお料理の数々に、あちらこちらから歓声が上がります。Stuzzichino(オードブル)からDolce(デザート)まで、一皿一皿すべてが繊細かつ艶かな彩り、そして味わいの奥深さは南イタリア・プーリアで過ごしたシェフの経験を表現することに他なりません。さらに、地域の食材を大事にする青柳シェフならではの”福島食材へのリスペクト”を感じるディナーコースでした。
また今回は、ささき牧場さんの程近い場所に誕生したワイナリー「吾妻山麓醸造所」さんのワインをペアリングしました。福島市産のりんごを100%で造ったシードル、ロゼ、そしてイタリアの品種であるサンジョヴェーゼで今宵は「南イタリア×ふくしまマリアージュ」を楽しんでいただきました。
ささき牛乳リコッタチーズとフルーツファームかとうさんの紅さやかのカッサータ
ランタンのお見送り
カフェの向かいには子牛を放してあり、ダイニングからも眺めることができました。しかし、日没を過ぎると「モー、モー、ギュウ!」と何かを訴えるような鳴き声が聞こえてきました。佐々木さんが子牛を迎えに行き、みなさんの前に連れて来てくれました。すると「おやすみなさい」と挨拶するかのようにこちらにポーズを取り、くるっと向きを変えて牛舎に戻っていきました。この愛らしいサプライズには、みなさんキュンキュンしていたようです。佐々木さんのお人柄を表すような終始ピースフルな1日でした。
楽しい時間というのはあっという間。辺りはすっかり暗くなり、カフェのスタッフさんも一緒にランタンを手にして、お見送りです。今回も体験あり、サプライズありの盛りだくさんのFoodCamp、次回もお楽しみに!
ツアーの見どころ
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初夏の牧場で牛さんと戯れよう!
かわいらしい牛たちを見学しながら、酪農に関するお話を佐々木さんにお伺いします。コンパクトにまとまった牧場はほのぼのしていて、懐かしい気持ちにさせてくれます。
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濃厚フレッシュなミルクでチーズづくり体験
生乳の生産から加工までを行っているささき牧場さんならではチーズづくり体験。カフェと加工を担当する國府田さんが丁寧に教えてくれます。
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福島食材でセンスが光るイタリアンディナー
地元食材を積極的に使い、気取らないがそれでいてセンスが冴えわたる一皿で魅了する青柳シェフ。初夏の福島を料理でどう表現してくださるのか、期待大のディナーコースです。
キャスト紹介
- ささき牧場 佐々木 光洋・國府田 純
- 生産から加工まで一貫して行い、ミニマルな経営こそが持続してこれた秘訣だそうだが、その根底には地域や家族へのリスペクトがある。父親の想いを実現させ、地域の人々との信頼関係を築いてきた、ささき牧場さんの魅力に迫る。
牛飼いになる
佐々木さん一家は、昭和30年代半ばまで、稲作、養蚕を行うごく一般的な農家だった。その後、戦後の日本における農業政策として畜産を振興する動きがあり、それに伴い佐々木家でも酪農を始めることになった。
当時の日本は、豊かな食生活を形成すべく畜産や果樹産業が各地で推奨され福島市が果樹王国として名を馳せるようになったのもこの政策にあるという。
時代の流れを受け、佐々木家は養蚕を辞め酪農と水稲が中心となり、昭和50年に牛20頭、子牛10頭ほどにまで拡大。既に 光洋さんたちが育つ頃には酪農を生業としてたので、5人兄弟姉妹はみな牛の世話をしながら学校へ通うのが日課であった。
光洋さんは地元の高校を卒業後、北海道の十勝の牧場へ修業へ。3年間住み込みで実習を受け、平成3年に福島の実家へ戻って来た。
地域の方の声を受けて
酪農が軌道に乗り始めた頃、新鮮な搾りたての「牛乳の美味しさを活かした低温殺菌の牛乳が欲しい」という声が届いた。福島市にある蓬莱団地の主婦たちからのリクエストだった。そこで、牛乳の宅配事業を開始することになった。
最初は宅配と生協へ卸す形態をとっていたが、瓶を回収することを前提にしており、瓶の返却が面倒だったのか徐々に卸売りは先細り。そこで宅配事業だけが残った。宅配は文字通り自宅まで届けるため瓶を自分たちで瓶を回収していたのでお客様にとってはそれが弊害になることはなかった。
小規模だからできること
小さいながらも搾乳した生乳を低温殺菌し瓶詰する工場は牛舎のすぐ近くの敷地内にあり、母親が工場長をしていた。光洋さん39歳の時に、工場の方も任されることになった。63℃で30分、じっくりゆっくり殺菌するため手間がかかり、数も小ロットのため大手乳業メーカーのような価格では提供できない。それでも地元の人が購入し続けてくれている。
その理由は、全てがここで完結している点だろうか。
牛舎も製造も加工も全て徒歩圏内の敷地で行われている。すべての作業に目が行き届くスケールだからこそ、大量生産にはできないクオリティを保つことができているのかもしれない。
大都市圏であれば富裕層向けに高品質の乳製品を販売する事業者はいるだろう。しかし、もしそれを狙っていたら震災の影響でアウトだったに違いないと光洋さんは言う。地元の人たちとの関係があったからこそ今があると。
人が集まれる場所をつくりたい・・・その想いを受け継ぐ
2016年、あづま運動総合公園のすぐ目の前に「ささき牧場カフェ」はオープンした。ささき牧場さんの美味しい牛乳を使ったソフトクリームはしっかりとしたコクがありながらも後味はサッパリしていて、老若男女問わず大人気である。
こちらを切り盛りするすのは、國府田 純さん。光洋さんのお姉さんである。なんと、國府田さんは元小学校教師。カフェができるまでは24年間教鞭をとっていたのだ。ある日突然、先生がソフトクリーム屋さんになったと教え子たちはさぞびっくりしたことだろう。
その理由はたった一つ。
晩年、パーキソン病を患っていた佐々木さんのお父様の姿がある。
「人が集まれる場所を造りたい。農村には人が集まれる場所がない。目の前のあづま総合運動公園には、年間150万人もの人が来るが、道路を1本へだった農村には人が訪れない。農村のために何かやりたい」と常々いっていたそう。そして自由が利かなくなった体を押して、市役所へ出向いては、地域のためにそのようなことを語っていたことが國府田さんの脳裏に焼き付いていた。
そんな父親の姿を見ながら「誰がやるの?」と思っていたが、ある時、ふとその言葉は次のように変わった。
「できるんじゃない?そうだ、私しかできない」
そこから、カフェの開業へ一気に走り出した。根拠のない自信があった。これだと思うと走りながら考える性格は、もしかしたら父親譲りかもしれないと、國府田さんははにかむ。
お父様の想いは形になった。吾妻山の麓のおだやかな時間と美味しいソフトクリームを食べに平日でもひっきりなしに人が訪れる場所になった。
残念ながらこの取材の約1か月前に、お父様はこの世を旅立たれた。これまでのことは全て自分史として遺しておかれたそう。FoodCampをお父様にも見ていただきたかったが、きっと空から微笑んで見てくれていることだろう。
- Aoyagi オーナーシェフ 青柳 拓也
- 一皿一皿に物語があり、まるでアートのようだと称する人もいる。根強い人気のイタリアンレストラン「Aoyagi」の青柳シェフがいよいよ登場。地域食材を積極的に活用しながらもそこに地産地消の気負いはなく、自然に身近に良いものがあるから。サンセットディナーで存分に青柳シェフの世界を堪能したい。
イタリア南部、プーリアでの日々
福島市の繁華街の一角にある10席ほどのイタリアンレストラン「Aoyagi」は2013年にオープン。オーナーシェフである青柳さんが紡ぎ出す料理のファンは実に多い。ある人は「一皿ずつ物語があって、口にするたびにどこか旅に出かけた気分にさせてくるんです」といい、またある人は「お皿がキャンバスのように、青柳さんの料理はアートなんです」という。
それまでに評判のレストランならば、さぞかし有名店で修業をされた方なのでは・・・?とお話を伺う。すると、「いやいや、そんな有名店で働いたりしたこともないですし、修業っていうか、ただイタリアのプーリア州に少しいたくらいです」となんとも控えめな回答だった。
出身は福島市で高校まではサッカー少年だった。父親がシェフだったことも少なからず影響したのか、高校卒業後は飲食店で勤務し、調理場を担当していた。なんとなくイタリアに興味を持ち、住み込みで働けるレストランをネットで検索。たまたまヒットしたのがプーリアだったそう。ふと店内に置いてあるプーリアの料理本。きっと彼の原点はここにあるのだろう。
佐々木さんとの出会い
レストランをオープンした当初は、牛乳までは頭になかったそう。ささき牧場さんの存在は知っていたもののお店で使うまでには至ってなかった。
ところが、カフェができる話を聞きつけ、さらにレストランへ直接届けてもらえることがわかり、使いはじめることに。2015年頃のことだった。
「Aoyagi」では、福島市近郊や県内、近隣県の食材を多く使用している。というか、ほとんどがそうである。その理由は、「近い人たち(生産者)が作るものは、そのものの作り手の顔が見えるし、さまざまなことを生産者から気づかせてもらったので、安心感というか信頼感が違う」という。
佐々木さんのこと伺うと「職人だなって思います」と。一つ一つがとても丁寧にこだわっていて、自分のポリシーを大事にしている生産者というところだろうか。実際にささき牧場さんの牛乳を使いはじめて、すぐお客様の反応が違ったそうだ。
「ある時、佐々木さんの牛乳でジュラ―トを作ってレストランでお出ししたのですが、お客様の反応がこれまでと全く違ったんです」
いい食材はシンプルに使った時の方がその違いがダイレクトに出やすい。だからこそその良さはお客様にもストレートに伝わるのだろう。
ないなら使わなければいい
そのような経験を経て、青柳シェフの料理への向き合い方が築かれてきたのかもしれない。ランチを予約しようとしたら、最近お休みにしているがわざわざ私たちのための開けてくれるという。お店を休みにしていた理由をたずねると、ちょうど野菜が端境期にあたりいい食材がないからだったとか。「(食材が)ないないから、お店みせやらなくてもいいかな」と思ったと、本当にどこまでも自然体である。
一通り、福島の食材でなんでも料理はできるし、全国的にも品質は良い。だから別に地産地消と謳っているわけでなく、あくまでも良いものが地域にあるので使っているのだそうだ。
最後に食べてもらいたいのは人はやっぱり生産者だという。今回のFoodCampではその想いも実現する。ここでも生産者への信頼が垣間見える。初夏の夕暮れと共にきっと特別なディナーになることは間違いないだろう。
ツアーのスケジュール
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お迎え・営業所集合
12:30 p.m.
郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに参ります。
お迎え時刻は前日までにご連絡致します。
※郡山駅にてお迎えの方は、11:45までに郡山駅到着のダイヤでお越しください。 -
出発!
13:00 p.m.
孫の手トラベル 安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
※営業所までお車の方は12:50までにお越し下さい。(駐車場多少あり) -
経由地~福島駅からのお客様ご乗車
14:10 p.m.
福島駅を経由して現地へ向かいます。福島駅からご乗車ご希望の方は福島駅西口ロータリーへ14:00までにお越し下さい。
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旧佐久間邸見学+チーズ作り体験
14:40 p.m.
ささき牧場の近くにあります「旧佐久間邸」にて、旧佐久間邸見学とチーズ作り体験を行います。旧佐久間邸は25代続くこの地区の豪農で、素晴らしいお屋敷が福島市によって管理されております。こちらの邸宅を見学し、福島市西地区の歴史を感じつつ、ささき牧場カフェの國府田さんによるチーズ作りをお楽しみいただきます。
※当日お作りしたチーズはお持ち帰りいただけます。 -
ささき牧場 到着
16:00 p.m.
必要なものがコンパクトまとまったささき牧場さんの牛舎や加工場、カフェをゆっくりご見学いただきます。また低温殺菌で牛乳本来の美味しさを味わえる牛乳やフレッシュチーズなどをお買い求めいただけるお時間もご用意しております。
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サンセット ディナー
17:00 p.m.
まだ日が沈む前の夕暮れを楽しみながらのサンセットディナー。お料理は、福島市で大人気のイタリアンレストラン「Aoyagi」の青柳オーナーシェフ。一皿一皿がアート!とも言われる青柳シェフのお料理は驚きと発見があり、食べる人を感動させます。普段からお店でもささき牧場さんの乳製品を活用されているシェフならではのこの日のためのお料理をコースにてご提供いたします。ドリンクは2020年に福島市に誕生したWINERY AZUMA SANROKUさんのワインの他、お料理に合わせたお飲み物をご用意致します。(1ドリンク付き)
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現地出発
19:30 p.m.
ディナーを満喫した後は、うっすらと空に輝く月を見ながら、現地を出発します。
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経由地~福島駅
20:10 p.m.
往路同様に福島駅を経由します。福島駅から新幹線・在来線など公共交通機関をご利用の方は、20:30以降のダイヤをお手配ください。
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孫の手トラベル安積町営業所に到着
21:20 p.m.
安積町の営業所に到着後、タクシーにて郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅へお送り致します。
※お帰りの際、交通機関をご利用の方は、郡山駅発22:00以降のダイヤをお手配下さい。
ツアーの詳細
- 開催日
- June 25(土)
- 料金
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お一人様 17,800円 オプション ペアリングワイン3杯セット 3,000円(税込)ご希望の方はお知らせください。 - 当日の服装・持ち物
- ・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子などお持ちください。
・動き易い靴や服装でお越しください。
・コロナウイルス感染予防のため、マスクをご着用ください。
- 参加条件
- 本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
- 運行会社
- 郡山観光交通株式会社
- 添乗員
- 孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
- お支払い方法
- 参加までの流れをご参照ください
- 旅行保険の加入
- いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
- キャンセル料について
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宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。 - 雨天時の対応
- 雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
- 最小催行人数
- 15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
- 旅行条件書
- 旅行条件書のページをご参照ください
- その他注意事項
- コロナウイルス感染防止のため、事前に健康調査に関するお願いをしております。お申込み後に詳細をご連絡致しますので、ご協力程よろしくお願い致します。
開催地
【現地住所】
ささき牧場カフェ
〒960-2158福島県福島市佐原字川久保15の1
TEL:024-573-7343
※現地集合の方の駐車場には限りがありますので、一定数に達しましたら締め切らせていただきます。