【WINERY AZUMA SANROKU】絶景・吾妻山の麓で本格ワインとフレンチを堪能するワインツーリズム

September 17(土) 開催

2019年に福島市の吾妻山の麓に誕生したWINERY AZUMA SANROKU(株式会社吾妻山麓醸造所)が初登場。10月には福島市を一望できる高台にセラードア(テイスティングルーム&ショップ)が完成予定。郡山フランス料理研究所 Recettesの國岡シェフの巧みな技術とセンス溢れるフレンチと本格ワインとのペアリングを堪能いただくツアーです。

 

開催レポート

吾妻山麓醸造所の小高い丘から望む福島市の景色でリフレッシュ!

福島市初、注目のワイナリー

2019年8月に設立した「WINERY AZUMA SANROKU(株式会社吾妻山麓醸造所)」は、その名の通り、福島市の名山・吾妻山(あづまやま)の麓にあります。

醸造所に隣接する自社畑では、収穫時期を迎えたブドウが実をつけていました。しかし、本格的な収穫は来年以降とのこと。葡萄は苗木を植えてから収穫まで約3~4年かかるため、ワインを醸造するには量・質ともにまだ不十分だそう。そのため現在は、山形や長野などから良質なワイン用ブドウを買い付け、ここで醸造をしています。その醸造技術は確かなもので、まだ設立から3年にも関わらず「日本ワインコンクール2022」で受賞するほどの実力派ワイナリーなのです。

そんな評判を知ってか知らぬか、とにかく受付するやいなや多くのお客様にお申し込みを頂き、あっという間に満席になりました!そんな吾妻山麓醸造所さんの魅力が今回のFoodCampで明らかになります。

WINERY AZUMA SANROKUの魅力に迫る

醸造所の入り口はやや細い急な坂道となっているため、少し手前でバスを降り、少し歩いてワイナリーへ。「ワイナリーはどこ?」と探検気分。

3分ほど歩くとWINERY AZUMA SANROKUに到着。二手に分かれ、ブドウ畑と醸造所を見学することに。まずは畑班の様子から・・・。

ブドウ畑を案内して下さるのは、代表の横山泰仁さんです。

定年退職を機に、「地域の役に立ちたい」とワイナリーを設立。横山社長は2011年に発生した東日本大震災では被災地の中心部に程近い場所で被災。「自分は“活かされた命”」であると感じ、震災で傷ついた福島に笑顔と賑わいを取り戻すために、ワイン事業をスタートさせたのです。そんな横山社長の想いを聞きながら、ブドウ畑へ。

黒ブドウ品種はメルロやカベルネ・ソーヴィニヨン、プティ・ヴェルド、シラー、タナ、白ブドウ品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、アルバリーニョなどの国際品種を栽培しています。

自社畑のブドウの収穫はこれからですが、やはり皆さんの関心事項は「この土地でどんなブドウが育つのか?」ということ。

横山社長によると、この圃場は南側に川が流れていて、扇状地で粒の大きい土砂が多く、水はけが良いためブドウ栽培には適しているのだそう。また施肥を極力行わず土地の持ってる力を活かした栽培方法を試みているとのことでした。

さらに今回、特別に栽培中のブドウを味見させていただきました。ワイン用のブドウを実際に見るのも食べるのも初めてという方が多く、みなさん興味深々です。品種によってブドウの味わいが異なることを感じ、だからワインの味も違うのか・・・と納得するシーンも。ワイナリーならではの体験を満喫しました。

続いて、醸造施設内の見学です。醸造責任者の牧野修治さんにご案内いただきました。

牧野さんは世界的なワインの銘醸地ナパ・バレー(アメリカ)にあるカルフォルニア大学ディヴィス校でワイン用ブドウ栽培とワイン醸造について学び、日本ではまだ数少ないエノログ(ワイン醸造技術管理士)というワインに関する国際的な資格を持っています。まず醸造用ステンレスタンクが並ぶ場所へ移動。形状やサイズ感の違うタンクを見ながら、醸造過程について丁寧にご説明いただきました。

こちらでも特別に、育成中の樽から白ワインのシャルドネを試飲させていただきました。ブドウの香りはしっかりとありましたが、まだ発酵途中のような味わいに、醸造の過程を知れた貴重な体験だったようです。

ワインを引き立てる創意工夫に溢れた國岡シェフのフレンチ

ダイニング会場はワイナリーの敷地内でも一番眺望が良い高台に誂えました。空は青く煌めき、遠くには福島盆地が見渡すことができ、福島市のシンボル・信夫山もはっきり見えます。そして眼下に広がるブドウ畑。これを見せたくて、今日がお天気であることをどれだけ願ったことか。

さあ、いよいよお食事です。

まず、乾杯酒には、濾過をあまりしていないタンクから汲み立ての状態の「デラウエア2022」を提供いたしました。新酒らしく酸味がフレッシュでお食事のスタートにふさわしいワインでした。(こちらはこの日限りのもので、一般販売は濾過した瓶詰タイプとなります)。

今日はワイナリーでのFoodCampということもあり、お料理と合わせた「ワインペアリング」もご用意しました。

ワインについて解説する牧野さん

ペアリングワインの「MERLOT ROSE 2021」。

そして、この日のために素晴らしいコース料理を考案し、ご提供してくださったのは郡山駅前でカウンタースタイルのフレンチ・ビストロ「郡山フランス料理研究所Recettes(ルセット)」をオープンされた國岡シェフです。

まだこの時、國岡シェフは前職から独立されたばかりで、9月末にお店のオープンを控えた超多忙な時期。「それでも手は抜けない」といって、地元素材をふんだんに使い、ワインのおいしさをグッと引き立てるお料理の数々に皆さんも大興奮!

 

旬の白身魚とジャンボなめこを特殊フィルムで包んだアクアパッツァ風

繊細で目にも美しいお料理の数々に、ワインならずとも酔いしれたことでしょう!「特殊フィルムで包んだアクアパッツァ風」では、その包みを開けた途端、歓声があがりました。芳醇なきのこの香りが食欲を掻き立てます。

このお料理には、フレンチオークの新樽で6カ月間育成した「シャルドネ2021」をペアリング。余韻に感じる上品な樽香がきのこの香りと好相性のようでした。

麓山高原豚とフォアグラのショーソン 赤ワインソース りんごのピュレを添えて

こちらのお料理には、軽やかな赤ワイン「サンジョヴェーゼ 2021」をペアリング。りんごのピューレは、WINERY AZUMA SANROKUで醸造しているシードルに使用されている「つがる」というりんごを使用しています。爽やかなりんごの味わいと赤ワインのコクを楽しめる一皿でした。

ジャージーヨーグルトのクレームダンジュ シャインマスカットと巨峰のコンポジション

食後にシェフが各テーブルを回ると、丁寧にお料理や食材の説明をする姿に参加者の皆さんも終始うなずきながら耳を傾け、シェフの想いを感じ取っていたようです。

FoodCampの専属?「農園ピアニスト」も登場!

この日もちょっぴりサプライズがありました。

FoodCampでは何度か登場していただいている「農園ピアニスト」早野壮さんによる演奏をお届けしました。ブドウ畑と福島市の景色を背景に、穏やかな音色の響きが会場の雰囲気にとてもよく合っていました。

そして、WINERY AZUMA SANROKUさんのこの眺望の良い高台に、なんと2023年春には、セラードア(テイスティングルーム兼ショップ)が完成予定とのこと。今後はワイナリーで試飲したりちょっとしたお買い物やカフェタイムを楽しめるそう。そして、数年後には誕生するであろう福島ワインに強い期待をエールを送りつつ、参加者のみなさんも帰路についたのではないでしょうか。

ワイナリーから出発するお客さまをお見送りするFoodCampチーム

ツアーの見どころ

  • 福島市を一望できる絶景ブドウ畑ダイニング

    福島市を一望できる絶景のブドウ畑にダイニングを設えます。秋のふくしまを全身で感じる景色とお食事をご堪能ください。

  • ぶどう畑とワイン醸造過程を見学!

    日本でもまだ数少ないエノログ(ワイン醸造技術管理士)の資格を持つ牧野さんによるワイナリーツアー。ワイン用ブドウ栽培、醸造についてわかりやすくご説明します。

  • 本格フレンチでワインペアリング!

    フランスの星付きレストランでの経験もある國岡シェフの巧みな技術とセンスが光るフレンチでWINERY AZUMA SANROKUのワインのペアリングをお楽しみいただきます。

 

 

キャスト紹介

     株式会社 吾妻山麓醸造所 代表取締役 横山 泰仁                  ワイン醸造技術管理士 牧野 修治            
2019年に吾妻山の麓に誕生した福島市初のワイナリー。自社畑では約5000本のワイン用ブドウを栽培。醸造所は福島市内を一望できるビュースポットでもある。醸造開始からわずか3年で福島県勢初となる「日本ワインコンクール」で入賞するなど今、注目のワイナリーである。
写真:株式会社 吾妻山麓醸造所 代表取締役 横山 泰仁                  ワイン醸造技術管理士  牧野 修治            

いかされた命

2019年、福島市西部、吾妻山の麓に新たなワイナリーが誕生した。WINERY AZUMA SANROKU(吾妻山麓醸造所)である。日本は空前のワインブーム真っただ中。ここ10年で福島県でも10を超えるワイナリー、さらにそれ以上のワイン用ブドウ生産者が存在するまでになった。そんな中、なぜワイナリーをはじめたのか、そこにどんな想いがあったのか、代表の横山社長に話を伺った。

代表の横山泰仁さんは、前職で相双地区に新たな医療機関を開設するべく奮闘していた。あと1カ月でオープンする運びとなった2011年3月、東日本大震災が発生。職場があった大熊町で被災。そこで横山社長は凄まじい現状を目の当たりにする。その時の経験から「私はいかされた命だと思っているんです。生きているうちに世の中の役に立ちたい」と強く思うようになったという。

しかし、震災後の福島はかつての賑わいは消え、人々の表情さえも沈みがちな日々が続いた。自分に何ができるのかを問う中で、以前、研修旅行で訪れたヨーロッパでのある光景が浮かんできた。それは、ワインを囲み人々が楽しく食事や会話をする姿だった。そして、その時の体験は「ワインは人と人とをつなぐもの」と感じた瞬間でもあった。

そこで、定年退職を機に以前から関心のあったワイナリー経営を決意。いくつかのワイナリーでワイン用ブドウ栽培や醸造について学び、ワイナリー開設への準備を進めた。

喜びの酒を造りたい

栽培・醸造責任者である牧野修二さんは仙台のご出身で、地元の大学を卒業後、ホテルのラウンジ経営を勉強するために渡米。サービスする側に興味をもっていたが、いつからか造る側に関心が傾きワイン醸造の門を叩くことに。カリフォルニア大学デイヴィス校で栽培とワイン醸造について学び、日本でもまだ数少ないワイン醸造技術管理士(エノログ)の資格を取得。帰国後は、山梨の老舗ワインメーカーや大手ワインメーカーで栽培・醸造・販売などワイン事業に関するキャリアを着実に積んでいたのだった。

しかしながら、牧野さんにはある想いがあった。「僕は、これまでもワイン造りに関わってきましたが、やはり自分が想うワイン造りをしたい。それは『喜びの酒』なんです。落ち込んだ時や寂しい時に飲む酒というのもありますが、僕は喜びの酒を造りたい。笑顔の向こうに僕の造ったワインが並んでいる・・・それが夢です」と。

そんな時、人伝えに福島でワイン醸造家を探している話が舞い込んで来た。横山社長の想いに触れ、牧野さんは共感する部分が大きかったそう。仙台市出身の牧野さん。被災地の悲惨な状況にさぞかし心を痛めていたはず。そこで、長年描いていた夢を実現するならここだと、福島で横山社長との二人三脚が始まったのである。

 

 

福島を物語るワインとは・・・

吾妻山麓の扇状地に位置するこの醸造所は、高湯温泉・土湯温泉・飯坂温泉と、周囲を温泉地にも囲まれる独特のロケーション。圃場には、時に硫黄のような温泉のにおいが漂うこともあるそう。温泉成分の作用も含め、この土地・土壌でどのようなキャラクターを持つブドウに育つのか、今秋の収穫を楽しみにしているという。現在は、山形や長野から購入したブドウで醸造しているが、数年先には福島産ワインが誕生することになる。

シードルは福島市産りんごを100%使用し、地元の高校生がデザインしたエチケット(ラベル)を採用するなど、地域との関りにも積極的である。

つい先日飛び込んできたニュースでは、「日本ワインコンクール2022」で福島県勢初となる入賞を果たし、実力派ワイナリーとしての存在感も増してきている。

まだまだスタートラインに立ったばかりではあるが、横山社長や牧野さんの挑戦が「ワイン銘醸地・福島」と称され、果樹王国・福島の新しい価値となることを期待せずにはいられない。

日本ワインコンクール2022年で銅賞を受賞した「シャルドネ」※受賞ワインのヴィンテージは2021

郡山フランス料理研究所 Recettes オーナーシェフ 國岡 弘益
二本松市出身。厳しいと評判の先輩シェフの下で料理人としてのスタートを切った。その先輩シェフの影響を受けフレンチに興味を持つ。あるイベントでワインの輸入販売を行うフランス人に出会い、彼をきっかけに渡仏。ワインのポテンシャルを最大限に引き出す國岡シェフの料理は、圧倒的な技術と食への探求心の賜物である。
写真:郡山フランス料理研究所 Recettes オーナーシェフ  國岡 弘益

料理好きな母のカレーはブイヨンから

二本松市内で家具屋を営む長男として誕生した國岡シェフ。同じ市内から嫁いできた母は料理好きで、料理について常に妥協がなかった。カレーにしてもブイヨンを取るところから始まり、持たせてくれるお弁当には冷凍食品が入ることは一度もなかった。そんな食体験が今に通じているかどうかは定かではないが、「料理で人の気持ちを豊かに出来る」と感じ、料理を仕事にすることを早くから決めていたのだった。

一番厳しい先輩シェフ

予定通り、調理師専門学校へ進学し、卒業後は福島市内のホテルへ就職。ホテルにはさまざまな部門があるが、なぜか入社したばかりの青年がそのホテルのトップレストランに配属された。選ばれしものしかいないとの評判で、さらにホテル一厳しい先輩シェフがいる部署でもあった。「正直、ビビりました」と当時を振り返る。しかし、ここでの出会いが料理人・國岡弘益に大きな影響を与えることになる。抜群のセンスにホテルでも一目置かれたその人物は、とにかく厳しくて怖かったという。後でわかったことだが、誰を配属させても務まらず、19歳の國岡青年にそのカードが回って来たのだった。

カリスマともいえる先輩シェフは年上の人達も認める存在であり、料理人しての説得力があった。この人事は功を奏し、若き國岡シェフは先輩シェフにはとても可愛がられた。そして彼がフレンチに対する興味を持っていたことから、次第に國岡シェフもフレンチへ関心を寄せはじめる。

あるフランス人との出会い

25歳になった國岡シェフは、トップレストランの責任者を任されるまでになった。ちょうどその頃、郡山で開催されたワインイベントでワインインポーターをするフランス人に出会う。ノワロー・ジョン=パスカル氏だ。彼は郡山でフランスワインの輸入販売を行っていた。パスカル氏にフランスへの愛を語ると、フランス行きのサポートをしてくれたのだった。

また、ここまでこれたのも奥様の支えがあってこそと話す。この時、既に家族を持っていた國岡シェフであったが、奥様は自分のやりたいことに対して背中を押してくれるタイプだという。家族の協力もあり、長年お世話になったホテルを辞め、単身渡仏。星付きレストランなどでの経験を積み、約2年後に帰国した。

情熱がなかったらできない・・・作り手としての想いに共感

帰国後は、都内星付きレストラン、カウンターフレンチ、結婚式場での職を得たが全国を転々とすることが多く、再び福島に戻って来たのは震災後だった。福島に戻った先で仕事の紹介をしてくれたのも、あのカリスマ先輩シェフだった。そして、WINERY AZUMA SANROKUのワインを知ることになった。

WINERY AZUMA SANROKUとの出会いとなったメーカーズディナー

今回のオファーを受け、改めてワイナリーへ足を運んだ。横山社長や牧野氏に話を伺い、同じ造り手として共感するものが多かったという。栽培や醸造に関するこだわり、そしてワインへ掛ける想い・・・ワインも料理も情熱がなかったらできない。

今年9月には、満を持して「郡山フランス料理研究所  Recettes」をオープンする國岡シェフ。 Recettes(ルセット)とは、フランス語で「レシピ」という意味。数多くの経験と実績を持つ國岡シェフには相当のレシピが蓄積されているだろうが、いつも同じレシピはないのだという。その日の気候、気温、お客様の体調、気分など、どれ一つとっても同じことはない。お客様に合わせ、最高のレシピに変えて提供するのが料理。その想いで、店名を「Recettes」としたのだ。

さらに、「料理にはワインはなくてはならないもの」という文化をフランスでも感じたそう。「参加された方の人生がより豊かになって欲しい」と初のFoodCampへの想いを語ってくれた。

ぜひ、福島食材とワインで奏でる特別な1日を思いっきり楽しんでいただきたい。

ツアーのスケジュール

  1. お迎え・営業所集合

    8:30 a.m.

    郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに参ります。
    お迎え時刻は前日までにご連絡致します。
    ※郡山駅にてお迎えの方は、8:15までに郡山駅到着のダイヤでお越しください。

  2. 現地へ向けて出発!

    9:00 a.m.

    孫の手トラベル 安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
    ※営業所までお車の方は8:50までにお越し下さい。(駐車場多少あり)

  3. 経由地~福島駅からのお客様ご乗車

    10:10 a.m.

    福島駅を経由して現地へ向かいます。福島駅からご乗車ご希望の方は福島駅西口ロータリーへ10:00までにお越し下さい。

  4. ワイナリー到着

    10:30 a.m.

    吾妻山の麓の自社畑と醸造施設の見学をします。さらに敷地内のフラワーロード(遊歩道)を歩きながら福島市内を一望することができます。またWINERY AZUMA SANROKUの栽培・醸造責任者である牧野さんからワインについて、ワイン用ブドウ栽培~醸造について丁寧にご説明します。

  5. ランチタイム

    12:00 p.m.

    見晴らしの良いブドウ畑の高台に特設ダイニングをご用意致します。ブドウ畑を見ながらのコースランチでワインツーリズムをご堪能ください。またお料理は、郡山フランス料理研究所 Recettesの國岡オーナーシェフ。WINERY AZUMA SANROKUのワインに合わせたお料理でさらにワインのポテンシャルを引き上げます。オプションでワインペアリングセットもご用意致します。(1ドリンク付き)

  6. お買い物タイム

    14:30 p.m.

    醸造所内にてワインを購入することができます。

  7. 現地出発~立ち寄り:道の駅ふくしま

    15:00~15:15 p.m.

    現地を出発します。その後、2022年4月にオープンした「道の駅ふくしま」に立ち寄ります。WINERY AZUMA SANROKUのワインの他、福島の特産品が購入できます。またお手洗い休憩をとります。

  8. 経由地~福島駅

    16:30 p.m.

    往路同様に福島駅を経由します。福島駅から新幹線・在来線など公共交通機関をご利用の方は、16:50以降のダイヤをお手配ください。

  9. 孫の手トラベル安積町営業所に到着

    17:40 p.m.

    安積町の営業所に到着後、タクシーにて郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅へお送り致します。
    ※お帰りの際、交通機関をご利用の方は、郡山駅発18:20以降のダイヤをお手配下さい。

ツアーの詳細

開催日
September 17(土)
料金
お一人様 16,800円
※お子様・現地集合も同一料金となります。
当日の服装・持ち物
・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子などお持ちください。
・畑の中を歩きますので、動き易い靴や汚れてもよい服装でお越しください。
・コロナウイルス感染予防のため、マスクをご着用ください。
参加条件
本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
運行会社
郡山観光交通株式会社
添乗員
孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
お支払い方法
参加までの流れをご参照ください
旅行保険の加入
いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
キャンセル料について
宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
雨天時の対応
雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
最小催行人数
15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
旅行条件書
旅行条件書のページをご参照ください
その他注意事項
コロナウイルス感染防止のため、事前に健康調査に関するお願いをしております。お申込み後に詳細をご連絡致しますので、ご協力程よろしくお願い致します。

開催地

【現地集合場所】

WINERY AZUMA SANROKU(株式会社吾妻山麓醸造所)

〒960-2151 福島県福島市桜本字梨子沢4番地の2
TEL.024-563-5057

 

参加までの流れ

  1. ツアーのお申込み

    ツアー名・出発日・参加者の氏名・住所・生年月日・電話番号をご用意いただき、お電話・FAXまたはインターネットにてお申込みください。
    お支払いは銀行振込またはご来店での現金支払となります。インターネットでのお申込の場合はカード決済にも対応しております。

    FAX
    024-945-1324

    9:00~18:00 日・祝休

    インターネットからのお申込

    お申込されるツアーページ下部の「このツアーに参加を申込む」ボタンよりお申込ください

  2. 案内書の送付

    お申込みいただいた方には、振込先等について記載した案内書を郵送またはメールいたします。持ち物、注意事項などもご確認ください。

  3. お支払い・予約確定

    ツアー代金のお支払いをもって、予約確定となります。案内書到着から15日以内にご入金ください。

  4. 最終確認

    前日までに添乗員から電話またはメールをいたします。タクシーのお迎え時間などのご連絡をさせていただきます。

  5. 当日

    ご自宅または郡山駅に相乗りタクシーがお迎えに上がります。また、旅のしおりをお渡しいたします。お帰りはもちろん、タクシーでご自宅までお送りいたします。

メール会員登録

先行予約可能なメール会員登録はこちらから!
オリジナリティ溢れるツアー情報や福島ローカルのニッチな情報をお届けします。

登録フォームへ

お問合せ

FAX
024-945-1324

9:00~18:00 日・祝休

お問合せフォーム
写真:Food Campの青空レストラン