【木戸川漁協】ダイナミックな鮭の遡上の現場で命の循環を体感するFoodCamp!

November 4(土) 開催

楢葉町にある木戸川は、阿武隈山地を水源として太平洋に注ぐ鮭が遡上する日本有数の川。震災で中断していた漁は2015年に木戸川漁業協同組合が本格再開し、放流を復活。木戸川に活気を取り戻したいと奮闘する木戸川漁業協同組合の鈴木さんを中心に命の循環を体感する今回のFoodCamp。お料理は、CROSS WONDER DININGの福島シェフによるフレンチベースのコース料理で木戸川の復活劇を祝う記念すべき1日になることだろう。

木戸川漁業協同組合 http://www.kidogawa.jp/

CROSS WONDER DINING https://www.cross-wonder-dining.com

 

開催レポート

遡上する鮭、採卵から受精までを目の当たりに
4年後に戻れと願いを込めて

木戸川の鮭のシーズンは、毎日午前11時に合わせ網漁が行われるのが習わしです。近年にないほど不漁に見舞われた今年、前日まで魚影もほとんど見られないという状況でしたが、FoodCamp当日奇跡がおきました。(本当にFoodCampのお客様は持ってますね!!)

朝、木戸川漁協の鈴木さんが簗場(やなば)を覗くと、なんと鮭が数匹入っているではありませんか!しかも川面にも魚影が見えたというのです。

お客様が到着すると、まずは見晴らし台へ。海まで見渡せる木戸川を眺めながら、鈴木さんによるの説明が始まりました。震災前後の遡上の状況の変化、水産資源保護法のこと、生まれた川に必ず戻る鮭の不思議などなど。

そして、鈴木さん自らが投網でサケを獲ってくださることに。いざ、参らんとばかりに川にザブザブ入ると、見事にオスが1匹の捕獲に成功!これにはお客様も思わず拍手喝采!!

 

その後、簗場に入っていたメスを1匹捕まえて孵化場へ。採卵から受精までの一連の作業を見せていただきました。メスのお腹を開くと宝石のようなイクラが飛び出し、そこにオスの精子をかけます。その後、水に浸して初めて受精するというお話は目からウロコでした。水に浸す作業はお客様全員に交代しながら体験していただきました。

 

受精したイクラはその後水の中でゆっくり成長し、孵化した後、3月頃に川へ放流されます。鮭はオホーツク海からベーリング海へ進み、ベーリング海やアラスカ湾でエサを食べながら回遊し、約4~7年後にまた木戸川へ戻ってきます。受精作業をお手伝いした参加者の皆さんから、「また4年後に様子を見に来なくちゃね!」と自然と声が上がりました。

川のほとりに設えたダイニング
貴重な鮭の身とイクラを堪能

体験が終わると、いざ本日の食事会場となる河川敷へ。11月というのにこの日はぽかぽか陽気。いくら浜通りといってもこの気温は例外的だとか。季節外れの暑さに日除けのテントが必要なくらいでしたが、時折、流れてくる雲により日差しも和らぎ、風もほとんどない絶好のFoodCamp日和でした。

毎回FoodCampのファーストドリンクはその地域やテーマに沿ったドリンクをご提供するのが恒例となっていますが、今回は木戸川がある楢葉町名産の柚子を使った柚子スカッシュ。一緒にテーブルを囲んだ鈴木さんもこのドリンクをとても気に入ってくださいました。

 

お料理は、いわき市四倉にあるクロスワンダーダイニングの福島シェフが担当。キッチンカーで出来立てのお料理を提供してくださいます。

貴重な鮭の身はレアロティで、イクラはお茶漬けで味わっていただきました。今でこそ貴重なイクラですが、その昔は「楢葉のTKG」と言えば、鶏卵ではなくイクラだったそう。そんな鈴木さんのお話を聞いて、どんぶり一杯のイクラをお腹いっぱい食べれるほど鮭が戻ってくる未来に思いを馳せます。

 

  

また、昨年のFoodCampでのご縁から、前菜の北寄貝のお料理と鮭のレアロティは、いわき市四倉に窯を構える大堀相馬焼陶吉郎窯さんの器でお出ししました。

お客様は体験やお料理を通じて、シェフも貴重な鮭を扱いながら、そしてFoodCampを企画した私どもも、その場に居合わせた全員が木戸川に戻る鮭が増えることを願わずにはいられない一日でした。そしてその日が来るまで、私共もFoodCampを通じて応援していきたいと心に誓いました。

ツアーの見どころ

  • ダイナミックな鮭の合わせ網漁を間近で見学!

    タイミングが合えば、木戸川に遡上してくる鮭を捕獲するダイナミックな合わせ網漁を間近で見学!!実際にサケを手に持っていただく体験や受精作業の見学も。知られざる鮭の命の循環を学ぶ貴重な体験ができます。

  • 希少な木戸川の鮭と浜通り食材の和漢洋菜コースランチを堪能♪

    希少な木戸川の鮭をこの日のためにご用意。このほか常磐ものや浜通り野菜などをふんだんに使用し、福島シェフならではの和漢洋菜のコースランチを堪能します。

  • 浜風がそよぐ木戸川の畔で非日常を満喫!

    太平洋を視界に仰ぎながら浜風そよぐ木戸川の畔に設置したダイニングで、非日常感たっぷりのひとときをお楽しみいただきます。川辺でのダイニングはFoodCamp史上初!

キャスト紹介

木戸川に鮭が帰ってくる 木戸川漁業協同組合 ふ化場長 鈴木 謙太郎
楢葉町にある木戸川は、阿武隈山地を水源として太平洋に注ぐ鮭が遡上する日本有数の川。震災で中断していた漁は2015年に木戸川漁業協同組合が本格再開し、放流を復活。鮭は海に出ると4~5年で故郷の川に戻るといわれている。木戸川に以前の活気を取り戻したいと奮闘する姿に迫る。
写真:木戸川漁業協同組合 ふ化場長 鈴木 謙太郎

ふ化場長という仕事

木戸川漁業協同組合 ふ化場長 鮎中間育成場長という肩書をもつ鈴木さん。彼の仕事は一言でいえば、鮭や鮎を増やす、育成することである。鮭はご存知の通り、川で生まれ、海に出て、再び川に帰ってくるがその回帰率はわずか0.5%。鮭は、オホーツク海からベーリング海へ進み、ベーリング海やアラスカ湾でエサを食べながら回遊し、約4年間かけて約16000キロメートルを移動し、やがて産卵のため再び生まれた川に戻ってくるのだ(これを母川回帰という)。鮭はその有効性から古代から人々にとって漁獲対象であり、沖合での漁獲量は1970年台をピークに増加。しかし、沖での捕獲が進むと当然、遡上する鮭も減るため、親魚確保のために鮭を捕獲し、近年ふ化事業に取り組むようになった。

楢葉町にある木戸川は、阿武隈山地を水源として太平洋に注ぐ鮭が遡上する日本有数の川であったが、震災後は、原発などの影響もあり、ふ化事業自体を休止せざるを得ず、結果遡上する鮭も激減してしまったのだった。

かつての賑わいを取り戻そうと、2015年に木戸川漁業協同組合が本格再開後、木戸川のサケの資源回復、鮎釣り再開に向けて、日々取り組んでいる。

大の釣り好き青年にやってきた天職

そんな鈴木さんはいわき市生まれ。小さい頃から釣りが大好きで、将来は魚に関わる仕事をしたいと地元の水産高校へ進学。目指すは、県内きっての水族館「アクアマリンふくしま」だった。しかし、当時は大卒しか採用枠がなく、泣く泣く断念することに。そんな鈴木さんに猛アタックしてきたのが、今の職場であった。というのも、高校2年生の時に訪れた木戸川漁協での実習が楽しく、なんと3年生の時にも希望して参加。当時、若返りを考えていた漁協では、興味をもってくれた若き青年に関係者の間で話題になっていたそう。そして、このオファーを受入れ、木戸川漁協の一員になった。

鈴木さんの最初の仕事は、鮎の稚魚を育てることだったが、その餌を保管する小屋づくりからはじまった。漁業ではなく、土木建築の仕事からのスタートに全く辛いと思ったことはなかった。それもそのはず、出勤前、昼休み、そして仕事が終わってからすぐに木戸川で釣りができ、まさに天職と思ったほど。しかし、やがて鮭の遡上がはじめるとそれどころではなかった。鮭を捕獲するためのヤナ場の設置やふ化場の準備、そして鮭の捕獲作業・・・etc。肉体的にもキツイ作業でも嫌だとおもったことは一つもなかったそう。子供のころから憧れていた鮭に携われることが何よりも幸せな日々だった。

しかし、震災で状況は一変する。震災の最中、救えなかった鮭の稚魚たちが、どうにか自力で川へ流れ、海を回遊し、産卵のために木戸川に戻って来てのだ。人の手を借りずとも自力で生き抜いてきた鮭の様子を見たときに、今まで以上に鮭に対する想いを強くした鈴木さん。まさに、ここから本当の意味で鈴木さんの天職ともいうべき「木戸川の鮭復興」への使命が芽生えた。

生体・食の両面からのアプローチ

ちなみに、鈴木さんはFoodCampのことは全く知らなかったそう。しかし、自身もそうであるように、漁業の現場に触れることは次の時代を担っていくためにはとても重要と考えている。「今はまだ、鮭の遡上数が極端に少ないので、以前のように食材として流通させるほど潤沢にはありませんが、少しずつ、生体と食の両面からのアプローチは必要だなと思っていたんです。ですから、今回、お話をいただいて、とてもいい機会だと思っています」と語る。

遡上した鮭がどのようにしてふ化し、稚魚となって放流するのかその一連の工程を聞いていると、まるで鮭のマタニティ施設のようなイメージが湧き、とてもハートフルな気持ちになった。その一方で、木戸川のいくらは京都の有名料亭が認めるほどの逸品なんだそう。やっぱり食べたい気持ちも湧いてくる。

今回のFoodCampでは、そんな美味なる木戸川の鮭を存分に食べられるようになるにはもう少し時間が必要であるが、その時を夢見て、木戸川の鮭のふ化事業を是非とも応援しに行こう。

※なお、鈴木さんと木戸川の鮭との関り、震災からの今までの復興の歩みは下記の本で詳しく紹介されています。是非、こちらも合わせてご覧ください。

▽「サケが帰ってきた!福島県木戸川漁協震災復興へのみちのり」

著/奥山文弥 監/木戸川漁業協同組合 本の購入はこちら(小学館)

 

 

 

浜通りの豊かさに触れて CROSS WONDER DINING   シェフ 福島 信幸
宮崎県出身の福島シェフ。CROSS WONDER DININGの出店にともない、いわき市へ移住。浜通りの食材の豊かさに触れ、以前にもまして料理人魂が時めくとのこと。木戸川の鮭は初めてのようだが新たな食材に向き合えることを心から楽しみにしている。
写真:CROSS WONDER DINING   シェフ 福島 信幸

料理で表現するその土地のストーリー

宮崎県出身の福島シェフ。気候風土は全く異なるが、だからこそわかるその土地の違いや魅力、特長というものがある。CROSS WONDER DININGの出店に伴い、いわきの地を訪れたシェフだったが「常磐もの」のその素材の良さに驚いた。「魚は身が締まっており味も良く、サイズ感も申し分ない」とのこと。数々の食材に関わって来たシェフにお墨付きをいただけるのは嬉しい限りである。

そんな福島シェフは、FoodCampに登場いただくのはこれで2度目。地域性を重視した食の体験ツアーであるFoodCampでは、毎回オリジナルメニューをシェフたちには考案していただいている。昨年のいわき・四倉でのツアーでは里芋と常磐ものがテーマであったが、美しいビジュアルとそして何よりその味わいに参加者からも生産者からも絶賛の嵐だった。

今回は木戸川の鮭がテーマ。さて、次なるFoodCampでは、福島シェフはどうやってその日のメニューを考案するのか尋ねてみた。「料理はそのときの季節や風土をまずは自分なりに感じて、それをもとにストーリーを組み立てます。そして、その料理を食べると体の中から喜びが湧き起こるような、仕掛けや工夫を加える・・・そんなことを考えて構成しています」とのこと。

それを物語るように、木戸川漁業協同組合 ふ化場長の鈴木さんの話に熱心に耳を傾けていた。間もなく鮭の遡上シーズンを迎える木戸川の畔で福島シェフが感じたものは何だったのだろうか。

震災の爪痕と復興への歩を背に

福島シェフがいわきへやって来たのは、もちろん震災後であるが、県外にいたときにはあまり知られなかった震災の爪痕を否応が無しに直面する機会があるという。その一つが「風評被害」である。福島の食材に対する不安や偏見、どれだけ安全性をデータで示しても人の感情まではどうにもできない。そんな歯がゆさを料理人としても感じているという。「地元の方々のたゆまぬ努力により着実に復興への歩みは進んでいますが、まだまだ残る風評被害を、参加者のみなさんの”美味しい”という体験で払拭していきたいと思います。その一助になれば幸いです」と福島シェフ。料理人のできる全てを注ぐつもりで当日に備えてくれている。そして、奮闘する鈴木さんの話を聞いてさらに「復興を一緒懸命にされてる鈴木さんの木戸川サーモンをぜひご賞味ください」とのこと。熱い二人が織りなす木戸川のFoodCampは明日の木戸川復興に続いているに違いない。

ツアーのスケジュール

  1. お迎え

    7:30 a.m.前後

    郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに上がります。お迎え時刻は前日までにご連絡いたします。
    ※郡山駅にてお迎えの方は、7:20 a.m.までにご集合ください。
    ※首都圏方面の方は、常磐線を利用し、いわき駅集合でご予定ください。

  2. 出発!

    8:00 a.m.

    孫の手トラベル安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
    ※営業所までお車でお越しの方は、7:50 a.m. までにご集合ください。(駐車場多少あり)

  3. いわき駅北口駐車場到着

    9:40 a.m.

    いわき駅に立ち寄り、首都圏方面からのお客様が乗車されます。
    ※常磐線下り 特急ひたち1号 9:18 a.m. いわき駅着をご利用ください。

  4. 木戸川漁協到着・サケ漁と孵化場の見学

    10:30 a.m.

    サケが遡上する木戸川に到着します。震災前後のサケ漁の推移などのお話を伺い、サケ漁のお手伝いや、受精の過程を見学します。
    ※震災後の不漁が続いているため、サケが獲れない場合もありますので、予めご了承ください。

  5. ランチタイム

    11:50 a.m.

    木戸川の河川敷に設えた特設ダイニングで、貴重なサケのほか、いわき食材で仕立てたコース料理を味わいます。お料理は、クロスワンダーダイニングの福島シェフが担当します。

  6. 漁協でお買い物

    14:20 p.m.

    サケの加工品や漁協公式グッズの販売をいたします。こちらの売り上げの一部は、サケの孵化促進のための費用にあてられます。

  7. 現地出発

    14:40 p.m.

    現地を出発し、トイレ休憩も兼ねて道の駅ならはに立ち寄り(滞在20分程度)、帰路につきます。

  8. いわき駅到着

    15:50 p.m.

    いわき駅に立ち寄り、首都圏方面からのお客様が降車されます。
    ※常磐線上り 特急ひたち22号 16:18 p.m. いわき駅発以降をご利用ください。

  9. 孫の手トラベル到着

    17:30 p.m.

    孫の手トラベル到着後、タクシーにてご自宅(滞在先)または郡山駅へお送りいたします。
    ※お帰りの交通機関をご利用の方は、18:30 p.m. 以降郡山駅発のダイヤをご予定ください。

ツアーの詳細

開催日
November 4(土)
料金
お一人様・税込 18,700円
※お子様・現地集合も同一料金となります。
当日の服装・持ち物
・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子などお持ちください。
・動き易い靴や服装でお越しください。
・コロナウイルス感染予防のため、マスクをご着用ください。
参加条件
本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
運行会社
郡山観光交通株式会社
添乗員
孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
お支払い方法
参加までの流れをご参照ください
旅行保険の加入
いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
キャンセル料について
宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
雨天時の対応
雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
最小催行人数
15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
旅行条件書
旅行条件書のページをご参照ください
その他注意事項
コロナウイルス感染防止のため、事前に健康調査に関するお願いをしております。お申込み後に詳細をご連絡致しますので、ご協力程よろしくお願い致します。

開催地

木戸川漁業協同組合  〒979-0511 福島県双葉郡楢葉町大字前原中川原68番地

 

参加までの流れ

  1. ツアーのお申込み

    ツアー名・出発日・参加者の氏名・住所・生年月日・電話番号をご用意いただき、お電話・FAXまたはインターネットにてお申込みください。
    お支払いは銀行振込またはご来店での現金支払となります。インターネットでのお申込の場合はカード決済にも対応しております。

    FAX
    024-945-1324

    9:00~18:00 日・祝休

    インターネットからのお申込

    お申込されるツアーページ下部の「このツアーに参加を申込む」ボタンよりお申込ください

  2. 案内書の送付

    お申込みいただいた方には、振込先等について記載した案内書を郵送またはメールいたします。持ち物、注意事項などもご確認ください。

  3. お支払い・予約確定

    ツアー代金のお支払いをもって、予約確定となります。案内書到着から15日以内にご入金ください。

  4. 最終確認

    前日までに添乗員から電話またはメールをいたします。タクシーのお迎え時間などのご連絡をさせていただきます。

  5. 当日

    ご自宅または郡山駅に相乗りタクシーがお迎えに上がります。また、旅のしおりをお渡しいたします。お帰りはもちろん、タクシーでご自宅までお送りいたします。

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写真:Food Campの青空レストラン