石川町の西部、県道11号線沿にある郷隆果樹園は、さくらんぼや桃、林檎、栗、プラムなどを生産。とにかく広い果樹園の辺りは水田に囲まれのどかな田園風景が美しい。手入れが行き届いた果樹園は清々しく、ルビーのように輝くさくらんぼの木の下でファンタジックな果樹園ランチを満喫いただきます。お料理は、オーナー夫人の美枝子さんが絶大なる信頼を寄せる、石川町内で「農村食堂 里のカフェ」でその腕をふるう小野シェフ。地元、石川の魅力を知り尽くした生産者とシェフがコラボレーションするFoodcamp初開催地石川町でのフレッシュなツアーです。
郷隆果樹園(石川町 PR 動画 0:02:58頃から流れます)https://www.youtube.com/watch?v=8i3NJR3j8iQ
農村食堂 里のカフェ https://www.facebook.com/satonocafe
開催レポート
生産者とお客様とみんなで作り上げた最高の1日。
真っ赤なルビーの下の素晴らしいダイニング
6月23日(日)、雨予報。
1週間前からなんとかランチの時間だけでも晴れてほしいと祈った甲斐があったのか、当日は小雨に落ち着き、土砂降りは免れました。
前日から、参加者の皆さんのためにと、郷ご夫妻が雨だれ除けのビニールシートをかけてくださり、その下に素晴らしいダイニングを作ることができました。
会場設営をするスタッフに珈琲を淹れてくださった郷美枝子さん、会場を見て「まあ、」と顔が輝きました。
このFoodCampのために、なんとしてでもさくらんぼをならせておかなければと夜も眠れない日々を過ごしたという郷ご夫妻。ついにこの日が幕を開けるという実感の湧いた瞬間でした。
今年はさくらんぼの生育が早く、当初の予定よりも1週間早い開催に。お客様も「美味しいさくらんぼのためなら!」と快く承諾してくださり、開催当日はまさに最高のコンディション!
たわわに実ったさくらんぼは採り切れないほどで、ルビーのように真っ赤に輝き、私たちを迎えてくれました。
お出迎えいただいた郷ご家族
食べ放題のさくらんぼ狩りに手が止まらなくなる参加者たち
参加者の皆さんの乗ったバスが到着後、まずは郷さんの案内で広い果樹園を散策します。
梅、プラム、リンゴ畑を順番にご案内いただきました。
一見、草が生い茂っているように見えるリンゴ畑も虫があがってこないための工夫だとか。
参加者の皆さんも「へぇ〜!」の連続です。
その後はなんと食べ放題のさくらんぼ狩り体験。
メインで生産している佐藤錦の他にも、受粉樹の紅秀峰や正光錦など、数種類の品種の違うさくらんぼを食べ比べしました。
参加者の皆さんは少年少女のような笑顔で真っ赤なさくらんぼに手を伸ばし、木によって味が違うのを楽しんでいました。
中でも大粒で甘いアメリカンチェリー「ビング」は1本しか木がなく、ひとり2粒まで。参加者は大事そうに頬張っていました。
小野シェフが石川町を丸ごと調理するスペシャルなランチコース
思う存分さくらんぼ狩りを楽しんだらいよいよさくらんぼのスペシャルコースの時間です!
まずは郷さんのさくらんぼをたっぷり使ったオリジナルドリンク「漬け込みチェリーレモンソーダポップ」で乾杯!
今回のお料理は石川町内「農村食堂 里のカフェ」の小野シェフにお願いしました。
石川町近隣のお野菜をたっぷり使ったお料理は生産者さんとのつながりが深い小野シェフならでは。
その他にも、お料理の色を変化させたり、お客様自身でお料理を完成させる演出など、お客様を飽きさせない創意工夫にあふれていました。
料理の仕上げは、お客様自らバジリコナーノを卓上から収穫し、お料理に散らして
石川はちみつ牛を使った一皿。紅さやかの塩漬けおにぎりを牛肉で巻いていただくという趣向
さくらんぼを贅沢に4種類も使ったパフェ。ソースにライムを垂らすと紫陽花のように色が変わりました!
ドリンクはベストテーブルが担当します。郷さんのさくらんぼを使ったオリジナルシロップを使ったドリンクは大好評でどんどんご注文いただきました。
思い出を家族やお隣さんにもお裾分け
デザート後には、郷さんからの大盤振る舞いで、おみやげのさくらんぼが配られました。
おみやげはなんとさくらんぼ狩りでは1人2粒までだった「ビング」のパック。これには参加者の皆さんも大喜びでした。
食後は郷さんのさくらんぼやりんごジュースと、小野シェフが集めてくださった石川周辺野菜の販売が行われました。
あれだけさくらんぼを食べたらもう買わないのでは?と心配したのもつかの間、多くのお客様がお買い求めくださいました。
郷さんの息子さんも一緒に販売
石川町を掘り下げたFoodCamp
郷隆果樹園を後にしたバスは、4月末にオープンしたばかりの石川町歴史民俗資料館イシニクルへ。
石川町の歴史や採掘される石についてご見学いただきました。
初めての町の歴史や石にどれだけ興味を持ってもらえるかな?という不安もあり30分の時間設定でしたが、参加者アンケートでは「足りなかった!」という声が続出。前のめりに楽しんでいただけたことが伝わってきました。
今回は、石川町の食、人、文化、歴史などその魅力をトータルに知っていただけるFoodCampになったのではと感じています。
この日のためにさくらんぼを大事に育ててくださった郷さん、参加者を楽しませようとお料理にワクワクを詰め込んでくださった小野シェフ、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
ツアーの見どころ
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広大な果樹園内を散策
さくらんぼ、桃、りんご、プラムなどを栽培する広大な果樹園を園主の郷隆さんにご案内いただきます。取材の際は花盛りでしたが、ツアー当日はかわいらしい実をつけた果樹園内を散策します。
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旬のさくらんぼ狩り体験
郷隆果樹園さんのとってもおいしいさくらんぼ狩りを体験します。さくらんぼの成木は10~30年だそうですが、まさに郷さんのさくらんぼは成熟期!旬を満喫するひとときです。
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里山の恵みたっぷり、究極の地産地消コースランチ
地元の食材を大切にし、特にフルーツパフェが大人気で連日大盛況の里のカフェ。小野シェフがこの日のために集めた石川町の凄腕生産者さんの食材と、郷隆果樹園さんのフルーツで究極の地産地消コースランチをご堪能いただきます。
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GWにオープンしたばかりの「イシニクル」を見学
町の歴史や文化、鉱物を知ることができる、石川町の最新スポットをご案内いたします。石川町の特産品を集めたおみやげコーナーもございます。
キャスト紹介
- 郷隆果樹園 郷 隆・美枝子オーナーご夫妻
- 石川町の西部、県道11号線沿にある郷隆果樹園は、さくらんぼや桃、林檎、栗、プラムなどを生産。広大な果樹園の辺りは水田に囲まれ、のどかな田園風景が美しい。美枝子さんが作るドライフルーツやアップルパイなどの加工品も美味。石川の里山暮らしの体現者でもある。
娘さんが大好きなさくらんぼ
専業農家で生まれ育った隆さんは、大学を卒業後、家業を継ぐべく就農。もともとは稲作や野菜などを栽培していたが、果樹農家に転換したのは、隆さんの代になってからのことだった。きっかけは、ご自身が果物が好きだったことと、娘さんの大好物がさくらんぼだったこと。お腹いっぱいさくらんぼを食べさせてあげたいという、なんとも子煩悩な隆パパの姿が浮かぶ。
また、今から約40年ほど前、石川町では補助事業として果樹栽培を振興しており、そうした追い風もあった。徐々に栽培面積を増やし、現在は、桃一町歩、さくらんぼを三反歩、りんご二町歩、さらには栗を二反歩栽培し、この他にプラムも栽培している。
さくらんぼの栽培品種は受粉用も含めて約6~7種類。ほとんどが贈答用であり、果樹園に隣接された直売所で販売している。一度、郷さんの果物を食べたら「もう、ここの果物しか食べられない」といって、リピートする人が絶えない。卸は一部あるものの、ほぼ直売で売り切ってしまうほどの人気ぶりだ。
まさに、持つべきものは「友」
そんな郷さんの果物が購入できる場所として、意外なところがある。白河市の蕎麦屋「新駒」である。こちらのオーナーと郷さんは昔からの友人だ。
東日本大震災があった後、福島産の農産物が一向に売れない時期が続いた。直接の被害はほぼなかった石川町でも”福島産”というだけでレッテルを貼られ、売上は一気にダウン。
その状況を見かねた友人が「大丈夫だよ、俺の店で売るよ」と声をかけてくれたのだった。すると、果物を手に取った人々が次々とファンになり、あれから十数年経つ今になっても「新駒」では、季節になれば郷さんの果樹が並ぶ。持つべきものは「友」とはまさにこのこと。きっとこれも、郷さんのお人柄ゆえのことなのだろう。
もう一人の立役者
郷隆果樹園では、果樹だけでなく、農園の果樹を使った加工品の製造販売も行っている。その加工を一手に引き受けているのが、奥様の美枝子さん。結婚当初は会社勤めをしていたが、3人のお子さんを出産後、家業を手伝うことに。
その頃になると、栽培面積も広がり生産量も増え、隆さんは多忙を極めていた。そこで、美枝子さんはご主人を支えるべく、子育てと両立させながら夫婦二人三脚での栽培が始まったのだった。
しばらくすると、農業仲間が様々な加工品を作って販売していることを知った美枝子さん。果樹園では、どうしても売れ残りやそのままでは販売には向かない果樹が一定数できてしまう。これを上手に加工品に回せれば、大事に育てた果樹を無駄にすることない。加工品にトライしてみようかと話をご主人に持ち掛けたところ「生で売るのが一番儲かるんだ」と一喝。ところが、ある時、隆さんが大好きな梅干しを前に「梅干し売るか」とつぶやいたのだった。
それを聞いていた美枝子さんは、「梅干し売るって、誰が作るの?え、私?」と思わず口をついて出たそう。そうして倉庫を改装し、加工場が完成。先に加工をしている農業仲間に話を聞いたり、ご自身でいろいろと調べたりしているうちに「里のカフェ」の小野さんに出会った。やろうと決めたものの、こんな小さな加工場でもできるだろうかと、不安な気持ちを打ち明けたところ、小野さんはあっさり「できますよ」と背中を押してくれたのだった。
6次化イノベーターでもある小野さんは、これまでもたくさんの農家さんの支援をしてきた。そんな小野さんの力強いサポートを受けながら、美枝子さんの作るジャムやアップルパイ、ドライフルーツなどの加工品は郷隆果樹園のもう一つの目玉となっている。
衝撃だったFoodCampの存在
FoodCampの存在を知ったのは、数年前に行われた指導農業士会の全体研修でのこと。鈴木農場の鈴木光一さんからFoodCampの事例が発表された。「畑においでよ」という言葉とともに、農業用ビニールシートを敷いた畑の土の上に、ツアーの参加者が寝っ転がる姿が映し出されていた。「畑などない都会の人にはとても感動的な体験だろうと思ったし、畑に来てもらうという発想そのものが農家の私たちにとってはとても新鮮に映った」という。
この発表を聞いて、農業士仲間がみんなやりたいと言い出した。そして、自分たちのところでもできるんじゃないかと思えた。農家の仕事を見てもらい、来た方との交流を通して、生産者ならではの考えや取組みを体験してもらえるFoodCampをいつか実現したいとずっと思っていてくれたのだった。
「当日は、普段の私たち(農業の現場)を見てもらい、石川町の果樹の良さを少しでも感じてもらえたら嬉しい」と語る郷さんご夫妻。果樹に囲まれて、畑の実りを感じる1日になることだろう。
- 里のカフェ シェフ 小野 仁
- シェフの小野さんは、オーナーの泉さんと知り合い「地元の農家さん達と一緒に石川町を盛り立てたい」と空き家になっていた商店を改装し、『農村食堂 里のカフェ』をオープン。当初からの大人気メニュー「おかずBAR」は10種類以上のサラダやお惣菜が楽しめる。そこには地域と生産者への想いが込められていた。
料理人兼飲食店経営のマネージメントとしてのキャリア
本宮市出身の小野さんは、箱根のイタリアンレストラン「 Albergo bamboo(アルベルゴ・バンブー)」で料理人生をスタートさせた。そこでは、三島町(静岡県)の有機野菜を取り扱っており、野菜の持つ滋味深いパワーを感じる機会に恵まれた。小野さんにとって、仕入れ先である農家さんとのやり取りは、何よりも楽しい時間だった。また、冬の2カ月間はレストランが閉まるため、その間、先輩料理人と一緒にマンスリーマンションを借りて、様々な農家さんに会いに行っていた。
ところが、母親の病気をきっかけに、地元へ戻ることになった。レストランやフルーツショップでの仕事を得たが、採算店舗をみるマネージャー業務を任され、複数の店舗の立て直しを図ることになった。その後、厨房機器メーカーに勤務しているとき、「里のカフェ」のオーナー泉さんと知り合う。以前から飲食店をやりたいという話を聞いていたが、その後の状況を伺うと、あてにしていた料理人が怪我で店がオープンできていないという話だった。
あくまでも「食堂」にこだわる
とにかくすぐにでもオープンしなければならない状況にあり、ならばと「里のカフェ」の料理人兼共同経営者として関わることなった。これまで石川町には接点はなかったものの、店のオープンにあたり、直接地元農家さんを見て回った。那須の火山灰系の土地はとても土が良く、地下水の水脈も素晴らしい。石川町は野菜も果樹も様々なものが栽培されており、まさに食材の宝庫。山菜なども豊富で、その土地の旬の味わいがダイレクトに感じられる地域だった。そして何より生産者の力量が凄い。本当においしい野菜を作ってくる超プロフェッショナルな生産者ばかりだったのだ。
そこで、「里のカフェ」のコンセプトは「食堂」にすることにした。「イタリアンやフレンチといったジャンルを掲げると、この土地で栽培されていないものを使わないといけなくなったり、お客様もそうしたイメージを描いて来店されるだろうから、違うものがメニューとしてあるとギャップが出てしまう。美味しい小麦が手に入り、その小麦が一番おいしく食べられる方法で提供しようとしたら、うどんが出てくるかもしれないし、フルーツが豊富だからパフェも出すし。そうなると、料理はノージャンル。あくまでも食堂で何かを食べさせてくれる、というくらいの方がやり易いんです」という。
農家さんのQOLを上げたい
「農家さんは朝から晩まで働いて、本当にいいものを作っているが、その価値が正しく農家さんに提供されていない気がしている。決して価値が低いわけではないのに安い値段で取引されたり、流通側の規格やルールを押し付けられたり・・・etc。高齢の農家さんでも凄くやれる人もいて、1人の生産者さんの生産量が上がり、安定した収益になれば日本の農業は持続可能だと思う」とのこと。
小野さんの6次化イノベーターとしての仕事もそうした考えのもとにある。農家さんの最初から最後までを見届けたい。そして農家さんのQOL=Quality of life(生活の質)を上げることが小野さんのライフワークでもある。
ちなみに当日は、郷さんご夫妻の果樹と石川町の食材をふんだんに使った料理をすでにもうイメージしてあるとのこと。みなさんにこの時期に食べて欲しい食材があるので、生産者さんに栽培を頼んでいるとか。「普段は、生産者さんにこれを作ってなんてことは言いません。農家さんにストレスを与えるようなことはしたくないので」という小野さんが、食べさせたい野菜があるというのだから、たまらない。Food Campの神髄を地でいく、小野シェフの作りだす一皿に今から胸が高鳴る。
ツアーのスケジュール
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お迎え・営業所集合
9:30 a.m.
郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通のタクシーにてお迎えに上がります。お迎え時刻は前日までにご連絡いたします。
※郡山駅にてお迎えの方は、9:20 a.m.までにご集合ください。
※当日のお迎えは、参加者様同士での相乗となりますので時間は多少前後します。 -
出発!
10:00 a.m.
孫の手トラベル安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。
※営業所までお車でお越しの方は、9:50 a.m. までにご集合ください。(駐車場多少あり) -
郷隆果樹園さんに到着~果樹園散策&さくらんぼ狩り体験
11:00 a.m.
郷隆果樹園にて、オーナーの郷さんご夫妻と一緒に果樹園をご案内いただきながら散策します。さらに、旬のさくらんぼ狩りを体験いただきます。
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さくらんぼの木の下でランチタイム
12:10 p.m.
里のカフェの小野シェフによる、石川食材満載のコースランチをご堪能いただきます。郷隆果樹園さんの果樹はもちろんのこと、小野シェフが普段から信頼を寄せる凄腕の生産者さんの食材を一番その食材が持つ美味しさを発揮できるメニューでご提供します。ザ・地産地消を地で行く小野シェフの圧巻の料理をお楽しみください。
(乾杯1ドリンク付き/他、お飲み物は別料金となります) -
お買い物タイム
14:40 p.m.
郷さんの直売所で、さくらんぼや奥様の美枝子さんがつくる加工品などを販売します。
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現地出発
15:10 p.m.
楽しい時間もあっという間。郷隆果樹園さんを出発し、イシニクルへ向かいます。
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石川町立歴史民俗資料館「イシニクル」を見学
15:30 p.m.
今年のGWにオープンしたばかりの石川町の最新スポットをご案内。
天然記念物に指定されている「ペグタマイト」という鉱物の他、石川町の歴史や民俗文化についても知ることができる施設です。 -
孫の手トラベル到着
17:00 p.m.
孫の手トラベル到着後、タクシーにてご自宅(滞在先)または郡山駅へお送りいたします。
※お帰りの交通機関をご利用の方は、17:30 p.m. 以降の郡山駅発のダイヤをご予定ください。
ツアーの詳細
- 開催日
- June 23(日)
- 料金
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お一人様・税込 18,700円(税込) - 当日の服装・持ち物
- ・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子やタオルなどお持ちください。
・畑に入りますので、動き易い靴や服装でお越しください。
・虫刺され等を防ぐために、特に足首など肌の露出は極力お控えください。 - 参加条件
- 本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
- 運行会社
- 郡山観光交通株式会社
- 添乗員
- 孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
- お支払い方法
- 参加までの流れをご参照ください
- 旅行保険の加入
- いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
- キャンセル料について
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宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。 - 雨天時の対応
- 雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
- 最小催行人数
- 15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします
- 旅行条件書
- 旅行条件書のページをご参照ください
開催地
郷隆果樹園 〒963-7825 福島県石川郡石川町沢井十三塚29−2