会津地鶏&会津野菜のコースランチをひまわり畑で満喫ツアーin美坂高原

August 20(土) 開催

昨年、やもなく中止となってしまいました奥会津での企画をリバイバルしてのFoodCampです。ひまわり畑が見頃を迎える美坂高原で、会津地鶏や金山赤かぼちゃなど奥会津の食材をふんだんに使ったコースランチをお楽しみいただきます。シェフは会津食材を良く知る「Teppanyaki あいづ家」の佐藤学シェフ。また恒例の生産者探訪は、三島町で会津地鶏の飼育・食鳥処理・販売を手掛ける「会津地鶏みしまや」さんと金山町で赤かぼちゃを栽培されている「奥会津金山大自然」さんです。さらに、編み組細工の体験と盛りだくさんのツアーです。

会津地鶏みしまや http://www.aizujidori-mishimaya.com/

株式会社 奥会津金山大自然(金山赤かぼちゃ) https://www.daisizen.biz/

Teppanyaki あいづ家 https://magonotetravel.co.jp/besttable

開催レポート

奥会津の雄大なる自然

去年は、コロナの感染拡大の為、企画や募集はしていたもののやむを得ず開催を断念した奥会津でのFoodCamp。今年こそはあの絶景を皆さんに楽しんで欲しい、奥会津の美味しさに触れて欲しいと・・・募る想いはひとしお。ゆえに昨年以上の準備を重ね、お迎えいたしました。

今回訪れる金山町と三島町は雄大な只見川沿いにある町で「奥会津」と呼ばれています。辺りは深い山に囲まれ金山町の「妖精美術館」や三島町の「霧幻峡」など、近年観光スポットとしても注目を浴びています。当日も、ラッキーなことに車窓からは只見川の美しい川霧が見え、参加者の皆さんもその幻想的な風景に圧倒されているようでした。

空中に浮いている金山赤かぼちゃ

かぼちゃの「診断」をする器具でゴーサインを出す押部社長

金山町と言えば「金山赤かぼちゃ」です。「金山赤かぼちゃ」は全体が濃いオレンジ色で扁平型をしており、茎が太く、お尻の部分にある「へそ」が大きく出っ張っているのが特徴です。ブランド化された「金山赤かぼちゃ」は市場価格1kgあたり700円と大変高価です。ですから、なかなか畑まで足を踏み入れることができないのですが、今日は特別に(本当に特別に)、金山赤かぼちゃがたわわに実るこちらの畑へ。ご案内は金山赤かぼちゃの生産者・奥会津金山大自然 押部社長です。「あまり、畑の場所を人に教えたくないなぁ」と言いながらも、快く迎えてくださいました。

畑を見るやいなや、歓声が湧き起こります。それもそのはず、地上になっていると思いきや、ランタンのように丸いオレンジ色のかぼちゃが空中にふわりふわり・・・。金山赤かぼちゃはアーチ状に張り巡らされたパイプにかぼちゃの蔓を這わせています。ですから、かぼちゃの実がぶら下がってなっているのです。この姿に皆さんも興味深々!

押部社長から金山町の地形や気候について、さらには食べ頃の「金山赤かぼちゃ」の見分け方についてレクチャーいただきました。

そして、いよいよここからは、畑に入り、「これぞ!」と思う、金山赤かぼちゃを参加者一人、おひとつずつ選んでいただきました。「金山赤かぼちゃ」は、糖度、水分量、澱粉量など厳しい基準をクリアしたものだけがブランド「金山赤かぼちゃ」として出荷されます。

参加者が選んだ赤かぼちゃを押部社長が糖度計をかざしてチェックします。規定の数値を満たしていれば、合格の証として「金の合格シール」を貼ってもらいます。優しい押部社長は不合格だった方には「もう1回」と再チャレンジしてもらい、全員合格印の金山赤かぼちゃを収穫し、お土産としてお持ち帰りいただきました。

山間の畑から社長の元気な声とお客様の歓声が響き渡っていました。

  

金山赤かぼちゃオリジナル風呂敷も社長から全員にプレゼント!

会津地鶏の魅力に迫る

大興奮の金山赤かぼちゃの収穫体験でしたが、今回はもう一つ、奥会津の特産として名高い「会津地鶏」にスポットを当てたFoodCampでもあります。残念ながら鶏舎に立ち寄ることはできませんが、会津地鶏の紹介動画を車中で見ながら、ダイニング会場の美坂高原へ向かいました。

現地では、生産から加工・販売までを手掛ける会津地鶏みしまやの代表・小平社長がお出迎え。そして、会津地鶏の魅力についてたっぷりとお話しいただきました。

奥会津における会津地鶏の歴史は長く、その姿の美しさから鑑賞鶏として飼われていました。また食味も良いことから「ふくしま三大ブランド鶏」の一つに認定されています。会津地鶏は深い旨味とコクに疲労回復成分のイミダゾールペプチドが豊富で活動量が多かった日にはうってつけとか。

またこの日は会津地鶏の美しさを少しでも感じていただけるよう、特別に会津地鶏の羽を旅のしおりとして挟ませていただきました。羽に日差しが当たると、黒い羽根に緑の輝きが見えます。美しい羽は甲冑等に使われることが多く、「会津地鶏は捨てるところがない!!!」と言われる理由なのだそうです。

高原の中のダイニング

美坂高原は三島町に位置し、標高600メートルほどにある平原です。夏はひまわり、秋は紅葉を大パノラマで楽しむことができます。本来ならば、満開のひまわり畑を楽しんでいただく予定でしたが、今年は例年よりも開花が早く、見頃とはなりませんでした。

しかしながら、三島町役場の計らいで畑にわずかに咲いているひまわりをテーブルに飾らせていただきました。

 

雨が降ったりやんだりの天候でしたが、テントの下は案外快適なようでした。暑くもなく、寒くもない爽やかな高原の雰囲気を十分に楽しんでいただけたようです。

会津地鶏を知り尽くしているシェフのお料理

本日のお料理を担当していただいたのは「TEPPANYAKIあいづ家(会津若松市)」の佐藤学シェフです。

佐藤シェフは、開店当初から「会津地鶏みしまや」さんの会津地鶏を取り扱っています。会津地鶏の魅力を誰よりも理解しているシェフといっても過言ではありません。ソテーにした時のフワッと広がる香りは会津地鶏にしかないとのこと。会津地鶏のおいしさを熟知しているからこそ作りだせる味わいやメニューだったと思います。

そんな佐藤シェフに届ける会津地鶏には特に気を遣うという小平社長も、今日は参加者の皆さんと同じテーブルを囲みました。会津地鶏の感想をダイレクトにいただき、終始満面の笑みの小平社長。こういう時間が何よりも尊いと私たちも感じる瞬間でもあります。

   

特に好評だった会津地鶏を使ったパテ、そして会津地鶏の素材のおいしさをギュッと閉じ込めて焼いたソテーです。

金山赤かぼちゃもスープとして登場。その甘さにうっとり。

また弊社のレストランBestTableが各回のFoodCampのテーマに合わせて、オリジナルドリンクをご用意。今回は、美坂高原のひまわりをイメージし、ほろ苦くも甘酸っぱいその名も「ひまわり」というカクテル。見た目も爽やかで大好評でした。

「福島県内に住んでいても、なかなか訪れる機会がなかった」というお声もいただきました。その地域で活躍する人々と出会い、交流し、奥会津の風景や文化を感じることができたのであれば幸いです。そんな出会い、体験、感動をこれからもFoodCampを通じてお届けできればと思います。

お見送りの頃には雨も上がり、さあ次の目的地へ!

美坂高原の熊の看板も一緒に。。。

ツアーの見どころ

  • 見頃を迎える美坂高原のひまわり畑で夏を満喫!

    三島町にある美坂高原ではこの時期、ひまわり畑が見頃を迎えます。会津高原の爽やかな風と光、辺り一面のひまわりを愛でながら、旬の会津食材を堪能します。

  • 生産者探訪 1 : 会津地鶏について学ぶ!

    三島町で会津地鶏の飼育から食鳥処理・販売までを一貫して行う「会津地鶏みしまや」の小平社長から会津地鶏の歴史から飼育方法、そして美味しさの秘密を深~く掘り下げていただきます。

  • 奥会津の伝統・編み組細工に触れる!

    自生しているマタタビ、アケビ、ヒロロ、山葡萄などの蔓や茎を原料とした編み組細工。その丁寧な手仕事に奥会津の暮らしと温もりを感じるひとときです。資料館の見学やお買い物も楽しめます。

  • 生産者探訪 2 : 金山赤かぼちゃの収穫体験!

    とっても美味しい金山赤かぼちゃ。その提灯のようにぶら下がる畑は必見!収穫体験の他、栽培方法や調理方法などを直接生産者から伺います。当日はお料理でも味わっていただきます。

 

 

キャスト紹介

肉の甘味と上品な歯応えが会津地鶏の魅力 有限会社会津地鶏みしまや 代表取締役 小平 和広
飼育から食鳥処理、販売、加工までを一貫して行っている「会津地鶏みしまや」さん。上品な歯ごたえと旨味、甘みのある肉質は会津地鶏ならでは。その歴史は古く、500年以上遡る。とあることがきっかけで代表になった小平社長だが、地域への想いが会津地鶏への愛情そのものである。
写真:有限会社会津地鶏みしまや 代表取締役 小平 和広

純系会津地鶏の発見

会津地鶏は、平家の落人(おちうど)が愛玩用として会津に持ち込んだものが始まりといわれている。その証拠に会津地方に伝わる伝統行事「会津彼岸獅子」(1570年代から伝承されているもの)の飾羽に会津地鶏の尾羽が使用されており、400年も前から既に生息していたことになる。昭和62年に絶滅寸前だった会津地鶏を福島県養鶏試験場で原種の増殖を開始し、鹿児島大学での血液鑑定をしたところ、これまでの鶏とは完全な別種であることが判明した。その後、育種改良を経て現在の会津地鶏となった。その姿は雄大で美しく、かつては鑑賞用としても珍重された。

食鳥処理衛生管理者の資格を持っていたことがきっかけに

小平さんが会津地鶏みしまやの代表になったのは、あることがきっかけだった。三島町では会津地鶏をブランド化(会津ブランド認定は会津若松市にある商工会議所内ブランド認定)するため町を挙げて取り組んでいたが、本宮にある処理場まで持って行かなければならなず、最初は卸売りに限定せざるを得なかった。町内に処理場があれば製造から加工、販売まですべて地元で行えると、ひとたび処理場建設の話が湧き起こった。そして、東京農業大学で畜産を学び食鳥処理衛生管理者の資格持っていた小平社長にその大役が回って来たのだった。

しかも、学生時代の恩師は屈指の鶏の権威で、さらに同じ研究室の先輩には会津地鶏の育種改良に携わった人もいた。これには何か運命的なものを感じたと小平社長はいう。会津地鶏のブランドはいまでこそ確立されたが、当初は何かにつけて恩師に相談し、アドバイスをいただいたとのこと。震災時にはほとんど影響のない奥会津であっても福島ということで風評被害を受けたが、現在は生産量も震災前を上回っている。「まだやれる、大丈夫だ」そんな気持ちを常に持ち、会津地鶏と共に歩んできた。

常に真剣勝負

会津地鶏は市場を通さないため、慣れない営業も行わなければならない。地鶏は飼育方法などにも一定の規定があるため、生産コストがかかりどうしても高価なものになる。そこで、小平社長はそれでも使ってもらえる飲食店に活路を見い出そうとした。プロの料理人からは専門的な質問もあったが、飼育も処理も自社で行っていたことで、生育状況や肉質についても、また季節によっても食味が変わることも説明できた。こうして、プロの料理人からも支持を得て会津地鶏のブランドを高めることができたのだった。常に真剣勝負で挑んできた小平社長には根っからの会津人の自信と誇りが宿っているのだろう。

 

焼くとふわっと広がる会津地鶏の香りがたまらない Teppanyaki あいづ家 オーナーシェフ 佐藤 学
会津地鶏はお店を始めたときから使っているあいづ家の佐藤シェフ。料理人になって一番付き合いの長い生産者となった。一貫してハイクオリティで会津地鶏の良さを多くの方に広めようとしている小平社長の気概に呼応するように、会津食材へのシェフの一途な想いが伝わってくる。
写真:Teppanyaki あいづ家   オーナーシェフ 佐藤 学

初心を忘れたくない

会津若松市出身の佐藤学シェフは大学進学に合わせ地元を離れたが、なんとなく抱く違和感に「合わないのならやめよう」と大学を中退。地元に戻り、もともと好きだった料理の道へ。両親が付き合いがあった下郷町のフレンチレストラン「シェ やまのべ」を薦められた。まずは様子見とランチを食べに行ったところ、山野辺シェフの料理に感動。思わずその場で「働かせてください」と直訴するが敢え無く撃沈。何度も弟子入りを懇願し、4回目のアタックでなんとか迎えてもらうことができた。

しかし、料理人として駆け出したばかりの佐藤シェフは包丁も持っていない、知識もない、いわば素人。そんな自分に師匠は試行錯誤しながらも接してくれたそう。「とても厳しかったし、仕事はかなりハードだったけど、あの時があるから今も料理を続けられている」と当時を振り返る。そんな佐藤シェフが毎年作る料理に「じゃがいもの包み焼き」がある。これは修行時代、師匠に教えてもらった料理。いつもどこかで初心を忘れたくない気持ちがあるのだろう。

会津再発見というコンセプトでスタート

そして、2009年にあいづ家をオープン。当時は、地元の食材を使った料理を提供するお店はそう多くはなかったとか。他店との差別化を図ろうと地元食材に着目。とにかくお店で使う食材は、まずは畑などに行って、生産者と話した上で決めているそう。「農家さんの人となり、土、野菜を食べて美味しいと思うものを扱いたい。ただそれだけです」とソフトな語りの中にも彼の信念が垣間見える。

 お店でも会津地鶏は人気だ。なんといっても焼いたときのふわっと広がる香りが魅力とのこと。会津の味、生産者の味を発信する場としての役割も大きい。

信頼を胸に

 実は、会津地鶏みしまやの小平社長とはオープン当初からのお付き合いになる。小平社長はシェフのお父様とも交流があり、今では料理人になって一番付き合いの長い生産者となった。一貫してハイクオリティで会津地鶏の良さを多くの方に広めようとしている小平社長の気概にシェフとして同じ会津人としてリスペクトする部分は大きいようだ。そして、シェフまた地域の味を体現する一人として確固たる想いがある。

 そんな佐藤シェフを小平社長は「料理人それぞれ、素材にも好みがある。学シェフに卸す肉は選んで出しているよ、つまり、それは(料理人として)認めているということ。お店でもきちんと会津地鶏をお客様に見せて焼いてくれるのは、生産者としてすごく嬉しい」と少し照れくさそうにしながらも、シェフへの信頼を言葉にしてくれた。信頼を寄せる二人が繰り広げるFoodCampの1日に期待をせずにはいられない。

 

ツアーのスケジュール

  1. お迎え・営業所集合

    8:30

    郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅に郡山観光交通タクシーにてお迎えに参ります。お迎え時間は概ね午前8:20~8:50となります。お迎え時刻は前日までにご連絡致します。
    ※当日、郡山駅からお迎えの方は、8:20迄に郡山駅到着のダイヤをご利用ください。

  2. 出発!

    9:00

    孫の手トラベル 安積町営業所より観光バスにて現地へ出発します。途中、会津若松駅(10:15頃)を経由しますので、会津若松市内からご参加の方は会津若松駅よりバスにご乗車いただきます。
    ※安積町の営業所までお車で来られる方は8:50までにお越し下さい。(駐車場多少あり)

  3. 金山赤かぼちゃ畑へ

    10:50

    奥会津・金山町の特産品である金山赤かぼちゃの畑を見学します。ランタンのように宙に浮いたカボチャは一見の価値あり。生産者である株式会社大自然の押部社長から金山赤かぼちゃの歴史や栽培方法などについてご説明いただき、収穫体験もいたします。

  4. 三島町生活工芸館へ

    11:50

    三島町生活工芸館では奥会津の編み組細工についてご説明いただき、資料館を見学。展示している編み組細工品(ざるやバッグ、アクセサリーなど)もご購入いただけます。

  5. 美坂高原でお待ちかねのランチタイム!

    13:10

    生活工芸館から会津地鶏みしまやの小平社長もバスに同乗し、美坂高原へ向かう車内で会津地鶏の勉強会。途中車窓から鶏舎も見学します。美坂高原では、一面のひまわり畑が皆様をお迎えします。お料理は、小平社長も信頼を寄せるあいづ家の佐藤シェフによる会津食材をふんだんに使った特別なコースランチです。

  6. 現地出発~道の駅三島宿へ立ち寄り

    15:30

    美坂高原を出発し、道の駅「三島宿」へ立ち寄ります。新鮮な地場の野菜や果物、加工品、高原品などがあります。(トイレ休憩あり)その後、郡山の営業所へ向かいます。

  7. 孫の手トラベル安積町営業所に到着

    17:30

    会津若松駅(16:00頃)を経由し、孫の手トラベル安積町営業所に到着します。その後、タクシーにて郡山市内のご自宅(滞在先)または郡山駅へお送りします。
    ※お帰りの際、交通機関をご利用の方は会津若松駅16:30以降、郡山駅発18:00以降のダイヤをお手配下さい。

ツアーの詳細

開催日
August 20(土)
料金
お一人様 18,800円
※お子様・現地集合も同一料金となります。
当日の服装・持ち物
・屋外でのツアーになりますので、晴天の際は日よけの帽子などお持ちください。
・動き易い靴や服装でお越しください。
・コロナウイルス感染予防のため、マスクをご着用ください。
参加条件
本ツアーは小学生以上の方で、お一人で行動が出来る方(介添えなどが不要、医師からの許可がある方)であればどなたでも参加が可能です。なお、お子様も同料金となります。
運行会社
郡山観光交通株式会社
添乗員
孫の手トラベル自社スタッフが同行いたします
お支払い方法
参加までの流れをご参照ください
旅行保険の加入
いずれのツアーも万が一に備え、旅行保険に加入していただきます。保険料はツアー代金に含まれております。そのため、生年月日の情報もいただいております。
キャンセル料について
宿泊・チケット付きツアーは20~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
また日帰りツアーは旅行開始日の前日から起算してさかのぼり、10~8日前20%、7~2日前30%、前日40%、当日旅行前50%、旅行開始後無連絡不参加は100%発生いたします。
雨天時の対応
雨天でも決行いたしますが、やむをえず自然災害等で中止の場合は、前日お電話にてお知らせいたします。その場合、お預かりしているツアー代金は全額ご返金いたします。
最小催行人数
15名 ※お申し込みが最少出発人数に満たずツアー中止となる場合は、4日前までにご連絡いたします。
旅行条件書
旅行条件書のページをご参照ください
その他注意事項
コロナウイルス感染防止のため、事前に健康調査に関するお願いをしております。お申込み後に詳細をご連絡致しますので、ご協力程よろしくお願い致します。

開催地

【開催場所】美坂高原
福島県大沼郡三島町大字大石田字一ノ原

 

【自家用車で現地集合をご希望の方】

集合場所:会津若松駅

福島県会津若松市駅前町1-1

今回はいくつかのスポットを周遊しますので、現地集合をご希望の方は会津若松駅で集合といたします。

※会津若松駅周辺の駐車場をご利用ください。

参加までの流れ

  1. ツアーのお申込み

    ツアー名・出発日・参加者の氏名・住所・生年月日・電話番号をご用意いただき、お電話・FAXまたはインターネットにてお申込みください。
    お支払いは銀行振込またはご来店での現金支払となります。インターネットでのお申込の場合はカード決済にも対応しております。

    FAX
    024-945-1324

    9:00~18:00 日・祝休

    インターネットからのお申込

    お申込されるツアーページ下部の「このツアーに参加を申込む」ボタンよりお申込ください

  2. 案内書の送付

    お申込みいただいた方には、振込先等について記載した案内書を郵送またはメールいたします。持ち物、注意事項などもご確認ください。

  3. お支払い・予約確定

    ツアー代金のお支払いをもって、予約確定となります。案内書到着から15日以内にご入金ください。

  4. 最終確認

    前日までに添乗員から電話またはメールをいたします。タクシーのお迎え時間などのご連絡をさせていただきます。

  5. 当日

    ご自宅または郡山駅に相乗りタクシーがお迎えに上がります。また、旅のしおりをお渡しいたします。お帰りはもちろん、タクシーでご自宅までお送りいたします。

メール会員登録

先行予約可能なメール会員登録はこちらから!
オリジナリティ溢れるツアー情報や福島ローカルのニッチな情報をお届けします。

登録フォームへ

お問合せ

FAX
024-945-1324

9:00~18:00 日・祝休

お問合せフォーム
写真:Food Campの青空レストラン